元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
プロレス歴史街道・兵庫田舎町編…

 5月20日(日) あまりに天気がいいので、ふらっとお出かけ。せっかくだから少し遠くまで足を延ばそうと、先日、ラジオで告知されていたイベントに出向く。

 

 行き先は兵庫・三木。実はここ、プロレスでも多少のエピソードが残る地。

 

 初代タイガーマスク人気で絶頂だった時期というから、おそらく1982年前後。同地のオープン会場で新日プロの地方大会が
開催された。まだ当時はチケットぴあなどはなく、地元のスポーツ店などでチケットが前売りされれていた時代。といっても田舎町なので、さほど商店もなく、プロモーターは駅前の洋菓子店でチケット販売をお願いしたという。

 
 店側も簡単に引き受けたのだが、終わってみれば、その店だけで200万円以上の売り上げを記録したという。当時はまだ、地方大会の特別リングサイド席は¥6,000-程度。小中学生なら¥2,000-ぐらいではなかっただろうか。ということは、その店だけで500枚ほど売り上げたということになる。

 
 ちょうど駅前商店街を中心に「レトロ路」なるイベントが行われて賑わっていた。最寄り駅を下りてぶらぶらしていると、外国人客に道を尋ねられて「誰か英語しゃべれませんか?」と困っているミュージシャンがいたので、ちょっとだけ手助け。なんでも森林公園に行きたいとか。

 

 地元民でないのでスマホで目的地を検索して説明していると、たまたま「私たちその近くにバイク停めてるんで、一緒に行きましょう」という観光客がいらっしゃったので、「じゃあ、お願いします」と、ABCとサンテレビのリレー中継よろしくバトンタッチ。

 

 その後、イベントに参加されていたABCのブースに立ち寄る。さすが局の看板人気番組。大勢の視聴者が集まっておられた。局に取材で出向いた際に何度かお会いしたアナウンサーが記念撮影に応じていたので、「オカダ選手が出演された時にはお世話になりました」と挨拶。先方も「ああ、あのベルトを持って来ていただいたときの!」と覚えておられたようで……。

 

 残念ながら今年の「DOMINION」は前売りが好調のようで、直前プロモーションは行われない模様。なので、「城ホール2連戦や京セラドーム進出の際には、またよろしくお願いします」とだけ伝えて、番組ノベルティーであるボールペンをいただいてそそくさと退散する。

【2018.05.21 Monday 00:12】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
被嫌客

 5月18日(金) 先だってのラジオ出演でお知り合いになった某ミュージシャンがライブを企画するということで出かける。

 

 熱心なファンが集まる中、知り合いの3組とともに出演された。オリジナル曲を演奏されるということは、こちらからすれば知らない曲を聞かされるというわけ。なんとなくギター演奏を眼で追っていたのだが、同じようなコードばっかりだなあ……というのが第一印象。となると、テンポこそ違えど似たような曲調になるのは仕方ないか……。

 

 会場は小さなライブハウス。本人には伝えずに出向いたものだから、オープニングの挨拶でこちらの存在に気付いた瞬間から緊張したとか。まあ、こんな客、嫌われるだろうなあ……。
 

【2018.05.19 Saturday 00:43】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
青空音楽祭

   5月12日(土) 知り合いの餃子屋の大将が出演するからということで、神戸新開地音楽祭へ出向く。

 

 メインステージが設営されている湊川公園を目指したが、新開地駅を下りたところから、あちこちで生演奏されている。商店街を歩いていたのだが、目立ったのは立ち食いうどん店。

 

 会場のある湊川公園の入り口では、7月11日にオープンする“神戸版繁盛亭”である喜楽座こけら落とし公演のチラシを配っていた。初日のトリは桂文枝師匠。また、例の問題で報道陣に囲まれるんだろうなあ……などと考えながら、メインステージを目指す。

 

 青空の下での音楽祭。とりあえず腹ごしらえとばかり、ズラリ並んだ屋台を覗き見。遠くにメインステージを眺め、日の高いうちからタンドリーチキンを肴にビールをいただく。

 

 雑音的な演奏も交えながらプログラムは進む。大将はいつ出てくるんだろうと待っている間にもビールは進む。結局、ステージに登場したのはトリ。そして呼び込まれたのは、瞳みのる。元ザ・タイガースのドラマー。こんな大御所のバックバンドなん……。

 

 ステージの中で語られたのは、ザ・タイガース結成当初、同じアパートに住んでいたのだとか。それ以来というから、もう52年の付き合いになるのだそうだ。それでいて、同じステージに立つのはこれが初めてなんだとか。再結成されたザ・タイガースだが、以前の京セラドーム公演の後にはメンバーが大将が営む餃子店にやって来たんだとか……。話を聞けば聞くほど大物であることがうかがえる。

 
 演奏終了後、挨拶をしてから大阪に戻る。

 

【2018.05.13 Sunday 00:28】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
通飲

 5月5日(祝) 福岡から松山へ移動。

 

 10時半ごろ福岡空港に到着。チェックインしていると、素顔のライガー選手夫妻とバッタリ。搭乗までまだ2時間ほどあったのでどうしようかなと思っていたところに「飯でも食おうよ」と誘われたので、お供させていただく。

 
 テーブルに通されてオーダーする前にライガー選手から出てきた言葉が「飲みなよ」。朝から……と思っていたら、「(夫人が)飲むから。一緒に。いいじゃん」と言って、こちらが返事をする前に「生2つ!」とオーダー。「出されたものは残さず平らげなさい」と教育された世代だけに、お断りすることなく「乾杯!」。窓際の席だったため、“朝酌”しているところをほかの選手に見られてしまう。

 
 搭乗時間が迫って来たので、セキュリティーゲートをくぐって搭乗口へ向かっているところで、成田を経由してアメリカに戻るジュース・ロビンソンにバッタリ。いろいろと雑談しているところに、英語版実況担当のケビン・ケリー氏がジェラートを手にやって来た。「次の来日は大阪城ホール?」と尋ねたところ、帰ってきたのは「その前、スーパージュニア・ファイナルに戻って来る。そのあとオーサカジョーホールまで日本に滞在するよ」の言葉。『G1』は例年以上でツアーに帯同する予定になっているとか。あらためて海外マーケットに力を入れてるなあ……との印象。

 

 そして搭乗口へ。ここでは搭乗を待っていた永田裕志選手と
雑談。どうしても話題の中心はJS氏になってしまう。互いにエピソードを披露し合うのだが、最後は爆勝となってしまうのはなぜだろう……。

 

 松山に到着してホテルにチェックイン。夜は1年前に伺って気に入った居酒屋へ。最初に暖簾をくぐった際は満席だったが、30分ほど周辺をうろうろしてから再び店を覗いてみる。幸い、空席があったので案内され、お目当てのじゃこてんを味わう。

 

 カウンター10席だけの店だが、ほかのお客とも会話が進み、酒も進む。日本酒もいただいて、ほろ酔い気分で部屋に戻った。


 

【2018.05.06 Sunday 01:29】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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