元Fight野郎

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
未引継

  8月29日(月) ノートPCが突然、電源が落ちるという不調に陥って、急きょ、ニューモデルを購入したのが今月初め。前モデルのバックアップを取っていなかったため、大半のデータを移し替えることができず。PCに記憶させていたパスワードが思い出せず、Windows10モデルにもなかなか慣れずに四苦八苦しながら、4週間ほど経過した。


 前モデルを修理に出してスペアに回すことも考えているが、データが消去されては困るので、なかなか踏ん切りがつかない。

【2016.08.30 Tuesday 00:29】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
新団体談議

 8月27日(土) この日の出場を最後にWRSETLE−1を離れるKAZMA SAKAMOATOに挨拶するべく、大阪大会の会場に出向く。

 

 会場入りして顔を合わして、今後の予定を尋ねる。今月末に早くも欧州に飛ぶそうで。すでにフィンランドのFCFで試合が組まれているのだとか。その後は英国に渡り、複数の団体を掛け持ちして試合をこなしていければと考えている。

 

 そんな中、某新団体のGMからも出場オファーが寄せられたとか。残念ながら旗揚げ戦の日は欧州に滞在中とあって、物理的に参戦は不可能とあって、お断りしたとか。「断る理由があってよかったね」と返す。

 

 本人は、「キチッと支払ってくれるなら、別に出てもいいんですけどね」とのこと。「まあ、テッドさんが新韓国プロレスの旗揚げ戦に参加したときは、『まあ、今のレートだと、こんなもんでしょ』って日本円と米ドル、韓国ウォンの3種類の紙幣で払われたけど。そういう意味ではキチッと払ってくれるけど、キチッとした金額かどうかは別問題」と言いそうになったが、そこは黙っておいた。

 

 「向こう行って、ケガとか病気しないように」と声をかけたところで開場時間。

 

 若い選手が多いWRESTLE−1だが、前半は淡々と試合が進んでいく感じ。さすがに試合経験が豊富な選手は、それなりに会場を沸かせられるのだが。

 

 でも最近、どの団体の若手も同じような試合運びなんだよなぁ……。

【2016.08.28 Sunday 00:45】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
王景

 8月20日(土) 全日プロ神戸大会へ。

 

 予備知識を入れずに会場に到着。対戦カード表に目をやって感じたのは、「全日プロの試合ないやん」。辛うじて、セミファイナルで組まれた諏訪魔vsゼウスのみが純血。誰かが「ほかでは見られへん組み合わせ。オールスター戦みたいやな」と言っていたが、「スターちゃうから」と突っ込みたくなった。

 

 第1試合が始まると、入場ゲート前に見慣れた顔が。李日韓が緊張しながら出番を待っていた。何でも、全日マットでのレフェリングは初めてなんだとか。「恐れ多くて……」と笑顔もどこかひきつっている。まあ、何とか無難にこなせたようで、全試合終了後は同じ笑顔でも全く異なる表情になっていた。

 

 メインが世界タッグ選手権試合。王者が関本大介、岡林裕二組で、挑戦者に橋本大地が含まれていたことから、どうやら会場には大日本ファンが多く詰めかけていた模様。

 

 それにしても、大地はなかなか芽が出んなあ……。この分だと“破壊王子”のまま、中堅で終わってしまいそう。

 

 試合後は、冷戦時代からの全日ファンである某メディア関係者と食事へ。メイン終了後、リングを占拠したのが大日本3人衆だった件に関して“物申す”でした。


 そこに団体関係者が合流。とにかく現時点では、全日プロを知ってもらう、興味を持ってもらうことが大きな課題。「それなら“販促レスラー”じゃなく、女子を上げた方が面白いんちゃう? 全大会とは言わんから。その代わり第2試合とか第3試合じゃなく、休憩明けで使うとか」と伝えた。まあ、そのためにはいろいろ環境も整えないといけないので大変だろうけど。

 

 全日プロも“超変革”で……。

【2016.08.21 Sunday 01:51】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
推言

 8月14日(日) 道頓堀プロレスというより、尼崎中央三番街商店街のプロレスに出向く。空牙が同商店街の名誉応援団長に就任して以降、開催されている“夏休みプロレス”。今年で10年目。しかも尼崎市制100周年とのダブル記念。残念ながら、市制100周年PR大使の桂吉弥の姿は見られず。


 個人的に、この手のイベントプロレスで注目するのは第1試合。一見さんが多い中で、どのような技を出すのかに絞って眺めている。

 

 結果として、この日の第1試合は及第点。というのも、ボディースラム、ショルダースルーでどよめきを起こしたから。欲を言えば、コブラツイストや足4の字固めなど、一般にも名前が知られている技も繰り出していれば合格点なのだが……。

 

 以前、某団体のイベントプロレスを取材した際、打撃にしても当たりが弱く、コミカルな部分ばかりをアピールした試合を見せられて、がっかりしたものだ。それを石川雄規に話したところ、「俺だったら、そこまでやるかっていうぐらいバチバチの試合をしてやりますよ。せっかく、プロレスの凄さをアピールするチャンスなのに、そんな試合してたら、舐められるだけですよ」と語っていた。さすがにそこまでは望まないが……。

 

 “商店街プロレス”終了後には、政宗自主興行へ向かう。

 

 インターミッションでバックステージに入ると、ポツンと金本浩二の姿が。この日の出場選手からすれば大先輩にあたるため、話し相手がいない模様。そこで「9月に上井さんとトークショーやるんですって? 時間が合えば行きますよ」と声をかける。すると、「やるって話もらったんですけど、何するのか全然、聞いてないんです。どんな話するのか打ち合わせもまったく」と言ってくるので、「そんなもんですよ」と返す。

 

 そうすると、次は金本の方から、「ジミーさんの団体って、何するんですか?」と尋ねてきた。「なんか、こんなことしたいっていうのは見たんですけど。で、(田中)稔が出るでしょ? 稔ってダンスじゃないけど、きれいな試合するじゃないですか? ジミーさんが打ち出してるのと合ってないなあって。何したいんやろ? なんか、言ってることとやることがバラバラで」と言うので、「そういう人なんです」と返しておいた。

 

 どうやら金本もオファーを受けたようで。「まあ、どういうものか見てからですね」ってことは断ったな。 

【2016.08.15 Monday 03:51】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
新宿会

  8月9日(火) 横浜から都内に移動。とりあえずこの日の宿泊先である新宿へ。荷物を預けると、ちょうどランチ時。新宿といえば……ということで、「花膳」へ向かう。店頭の屋台で弁当を販売していたのが、IWAジャパンの浅野オーナー。挨拶するや、返ってきた言葉は「悪い人が来た」。とはいうものの、「あらぁ、わからなかったよ」と笑顔。それでも「また、いらんこと書くの?」と切り返してくる。この程度の挨拶は社交辞令のようなもの。気にせず、店内でランチをいただく。この価格で、新宿でよくやっていけるなという印象。


 そして永田町へ。ある要件で、国立図書館へ向かう。資料閲覧ののち、出版関係で働く同級生の仕事場へ。「プロレス関係で、本、出さへん?」と勧められるが、最近はいろいろと権利関係が面倒くさいので、とりあえず保留。

 

 その後、別の出版関係仲間と待ち合わせしてから、新宿のキラー・カーンの居酒屋へ出向く。

 

 出迎えてくれたのは、吉村道明が引退セレモニーを終え、小沢正志が肩車されて退場している写真。それ以外にも、店内には多くの名シーンの写真が飾られてあった。

 

 8月末に閉店することもあってか、満席状態。予約を入れていなかったので「ごめんね。いっぱいで」と言われたが、気を利かせてくれた先客が席を立ってくれた。丁重に礼を言い、導かれるままに席に着く。

 

 隣の客が、「『佐野魂』が…」などと話している。下手に絡まれると厄介なので、しばらくおとなしく業界内の話はせずに「カンちゃん」の名物料理に舌鼓。隣客が帰った頃合いを見計らて、カーンに「実は安達さんにお世話になったんです」と挨拶。すると、「あ、そうなの? 亡くなっちゃって残念。ホント、最高にハートのいい人だったよ」と返してくれた。それを聞いて、「昔、ジャクソンビルの控室で殴り合いのケンカしたとか聞きましたよ」と伝えると、「あら?」と苦笑い。

 

 ほかにも、「ブラッシーとのツーショット写真、あれ、ジョージ・ナポリターノが撮影したんでしょ? 彼にもアメリカに行ったとき、お世話になりました」と話すと、「ジョージも日本に来た時、何回か、店に来てくれたよ」と返したくれた。

 

 先客がいなくなってから、いろいろと話しかけると、面白いエピソードが次々と飛び出した。帰り際、「よかったら大阪でトークショーしていただけませんか?」とお願いして、店を後にした。

【2016.08.09 Tuesday 02:41】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
団体

 8月8日(月) この日の現場は横浜文化体育館。さすがに首都圏ということもあって、取材陣の顔ぶれも多い。挨拶を交わすと、二言目にはJS新団体関連の話題に。それも、「ダイヤモンドなんだっけ?」「で、(旗揚げ準備の進み具合は)どうなの?」「そっちの役職は?」など、いかにも関係者じゃないかという口ぶり。中には「天敵と組んだんだって?」というものまで。あたしゃ天敵だとは思ってませんから。天敵と思ってたら、とっとととどめを刺してます。

 

 とにもかくも、話題になってるんだからそれはそれでいいんでしょう。だからと言って、プロレス関係では大々的には報じられてるようには思えないんですけど。限られたメディアだけ。というか、自分発信のものだけという噂も。それって相手にされてないってこと?

 

 そもそも前面に出ているお方は、身銭を切って何かするような方ではないので。そんな御仁に投資するっていう奇特な方がいるもんだというのが驚き。一説によると、新木場で年10回の興行を予定しており、そのための資金は2億円。そんなの回収できないぞ。っていうか、抜かれるのがオチ。まあ、2億円って、屋形船を借りてドンチャンドンチャンやれば、すぐに消えてしまう程度ですけど……。

 

 新韓国プロレス旗揚げの際は、2万人収容の会場に2000人が集まって「大成功!」って息まいたお方ですから、200人強のキャパシティを誇る新木場1st RINGでは会場からファンがあふれるんでしょうな。

 

 それでもダイヤモンドなんちゃらの旗揚げ戦に関しては、早くも「採算度外視」って逃げ道をこしらえてるようで……。「この道を行けばどうなるものか……」じゃなくて「逃げ道を行けばどうなるものか、迷わず行けよ、行けばわかるさ」ってところですかね。

 

 それはそうと、断片的に集まってくる情報を整理すればするほど、ミスター・ヒトの言葉が「頭の中で膨らんでくる。それは「己を知れ」「落ち目の三度笠が集まっても成功なんてしない」というもの。

 

 くれぐれも、あたしゃ関係者じゃありませんから。関連者でもありませんので。いい迷惑だ。

【2016.08.09 Tuesday 02:05】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
夜街

 8月2日(火) 約13時間のドライブ&シップを経て、翌日に備えて鹿児島入り。到着するや、夜の街に繰り出す。

 

 特に目当てはなく、ホテル周辺をぶらぶらしていると「小料理」の提灯が目に入った。ガラスドア越しに覗いてみると、カウンターの向こうに女将さんの姿が……。先客がいたものの、なかなかいい雰囲気だったので入ってみたが、すでに料理は売れ切れており、片付けの準備に忙しいところ。「すいません、料理がなくなってしまって……」とのことで、残念ながらすごすごと引き揚げる。

 

 で、わき道を覗くと「味処」の看板が目に飛び込んできた。こちらもカウンターの向こうに女将さん母娘の姿が。奥に座敷もあったが、当然ながらカウンターに座る。

 

 手書きのメニューにあった「きびなご刺身」「黒豚なんこつ煮」「イワシさつま揚げ」をオーダー。注文を受けてから一つひとつ調理にかかる。座敷の客が注文した枝豆にしても、オーダーを受けてからゆで上げるほど。美味でついついビールが進む。

 

 女将と話しながら舌鼓を打つ。ついつい閉店時間をオーバー。最後は貝汁で締めてホテルに戻った。

 

 

【2016.08.03 Wednesday 01:03】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
新・真・神…

 8月1日(月)  会場入り前に、会場近くにあるイオンへ向かう。あと20分ほどで「シン・ゴジラ」の上映時間。月初めということで割引料金。というわけで鑑賞する。


 地方ということもあってか座席も空いていたので、希望の場所を指定できた。プログラムを購入して入館。いつもならストーリーは読まず、上映までに「プロダクションノート」に目を通して、撮影の裏話を予備知識として頭に叩き込んでおくのだが、館内が暗くて文字がはっきり見えないため断念。

 

 作品は約2時間。“ゴジラという生命体は存在しない”という前提でストーリーは展開される。終盤、ゴジラ撃退に「えっ、これを使用するの?」という兵器が続々。現実では平和利用されていてよかった……。

 

 鑑賞後、会場へ。素顔の獣神にゴジラ鑑賞を報告する。

 

 仕事を終えてからは同業者と夜の街に繰り出す。ご贔屓の店を訪ねたのだが、残念ながら休業。仕方なく、近場の串焼き屋へ飛び込む。深夜2時過ぎに解散。

【2016.08.02 Tuesday 04:23】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
CALENDAR
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< August 2016 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
SEARCH
PAGETOP