元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
鰹街闘
  1月17日(日) CMLL FANTASTICA MANIA 高知大会へ。

 もう1カ月遅ければ、プロ野球のキャンプをしているのに…と思いながら岡山経由で高知へ向かう。会場入りするや“プ女子気象予報士”というより“ル女子気象予報士”の姿が。選手の会場入りを前に、資料作りに余念がない様子。

 挨拶を交わして、最後に「今年はカメラを忘れないように」と声をかけると、「実は持ってくるのを忘れたんですよ!」との返事。

 しばらくすると、選手が続々会場入り。下田美馬が引率係として帯同している。会場入りしてからも選手取材や売店でのサイン会の準備、演出やリングアナの打ち合わせなどでバタバタと駆け回っている。ツアーコンダクターというより、相撲部屋のおかみさんといった風情。

 第3試合に登場したバルバロ・カベルナリオ。背中には坂本龍馬の“壁画”が描かれてある。当然、自分で描くのは不可能(というかバルバロが坂本龍馬を知っているはずない)。ということは、○○画伯の作品か……(某番組で人気急上昇中の桧山画伯作でないことも明らか)。

 退団が正式発表されてから初試合となった中邑真輔。どうやらそっとしておいてほしそうだったが、試合後に控室前まで報道陣が押しかけて囲まれてしまったからには、何かコメントを発しないと収まらない感じに。仕方なく質問に答える。

 まだまだ核心は話せないとあって、“感じ取って下さい”という雰囲気だったが、囲み取材が終わると表情が少し緩んだ感じに変わっていた。
【2016.01.18 Monday 00:19】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
食行
  1月11日(祝) 前夜に続いて、DDT大淀大会へ。食事に出かける某記者は最終の新幹線で帰京の予定。しかし、試合後に急ぎの作業があるとのことで、夕方に改めて待ち合わせ。あまりのんびりする時間もないので、“大阪うまいもんツアー・ハーフ”にご案内することに。

 まずは“2度漬け禁止”の串かつ店で軽く一杯。その後、この季節でしか味わえない聖護院大根のおでんにお誘い。

 本来なら焼売、餃子、豚まん(神戸)、焼肉…までコースは続くのだが、残念ながら時間切れ。限られた料理しか味わっていただけなかったが、喜んでいただいて何より。

 続きはまた次回ということで。
 
【2016.01.12 Tuesday 00:32】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
挟淀川
 1月10日(日) 新年の挨拶がてら、“すわまちおこし”十三大会へ足を運ぶ。

 売り興行とはいえ、全日プロが区民センターで開催となると、インディー色が漂ってしまう。「メジャーとインディーの線引きはどこか?」と言われるが、個人的にはリング屋がいるかどうかじゃないのかなあ…と思う。要するに、“選手がリングを組み立てない”。だって、MLBやNPBの選手が試合前にグラウンド整備はしないでしょ。

 メインに登場した新3冠王者の諏訪魔。先発で飛び出してゼウスとエルボーの打ち合いをするが、なんかいつもの展開と比べると違和感が。互いにロープに走って正面からぶつかろうとしない。ン?

 試合途中で右足を攻め込まれ防戦に。それも「この程度で動きが止まるか?」といった感じでますます“?”。
最後は諏訪魔がゼウスのジャックハマーにフォール負け。するとすぐさま右のリングシューズを脱ぎ、がっちりテーピングされた足首を露に。観客の前でそこまでするって何かあるなと感じずにはいられず。試合後のコメントでも弱気な発言。諏訪魔らしくない姿。

 その後、DDT大淀大会へ向かう。会場に到着したのはちょうどセミファイナルが始まったあたり。やっぱり全日プロを見た直後では、みんな小粒に見えてしまうのは仕方ない。

 某記者と翌日の試合後に飯でも食おうと約束をして帰宅する。
 
【2016.01.11 Monday 00:52】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
銀幕日
  1月9日(土) 文化的な日を過ごそうと、夕刻から映画鑑賞に出かける。大人気の「スター・ウォーズ」には見向きもせず、こちらへ。

 かつてOS劇場があった場所(現ナビオ阪急)前の歩道には、同館で上映された映画の記録が残されている。その一つにこれを発見。俳優としてのロディ・パイパーの出世作。といってもB級でしたがね。
 

 
【2016.01.10 Sunday 00:33】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
級友
  1月6日(水) 前夜、facebookにアップした仕事帰りの一杯の写真を見て、同級生から「あの時間、近くにいたのに何で誘ってくれへんかってん」との連絡が。そんなん言われても…。で、せっかくだからと帰阪前に彼が勤務する某出版社に出向くことに。

 近所の喫茶店に移動していろいろと話をする。何でも彼はその昔、「ヴォルク・ハンのコマンドサンボ教室」に参加経験があるとか。ほかにも某署の防犯ポスターに悪役プロレスラーを起用した担当者と知り合いだとか、招待されて大御所に挟まれてPRIDEを最前列で観戦しただとか、意外にも身近な存在だったことが判明。

 せっかくだからと、ある出版構想を切り出すと、「上に掛け合ってみるわ」とのこと。ちょっと多方面を巻き込むことになるが、実現すれば面白い。

 ちょうどランチタイムになったので、そのまま昼食へ。チンペイさんがご贔屓の喫茶店に連れて行ってもらい、チンペイさん
が好物のオムライスをいただく。

 搭乗時間が迫ってきたので同級生と別れて羽田空港へ。そのまま空路で帰阪する。

 これで年末年始の東京行脚は終了。
【2016.01.07 Thursday 00:12】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
噂撃
  1月5日(火) 午後からある収録のお手伝い。それを終えると“The Show after 東京ドーム”へ。会場に到着するや、噂に関して本人に直撃。まあ、予想していた回答。ってことは…。

 開場されるや、正月興行らしい後楽園ホールの雰囲気。リング上では次期シリーズに向けたアクションが起こっていたが、ちょっとチグハグな印象と感じたのは、噂が突然表面化したことの表れか。

 仕事を終え、途中で一杯引っ掛けてホテルに戻る。
 
【2016.01.06 Wednesday 01:10】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
王国導夢
  1月4日(月) 新日プロ東京ドーム大会。

 早めに会場入り。顔を合わせる関係者と新年の挨拶を交わす。

 そうこうしていると、外国人選手がフィールドに。笑顔で家族を紹介してくれる。ヤングバックスの父がキンキラキンのジャケットを着てフィールドをうろうろ。その後ろ姿が売れないロックシンガーのよう。

 個人的に会いたかったのは“パパ・トンガ”ことキング・ハク。試合出場の準備もあって顔を合わせたの会場後。相変わらずデカイ!
試合開始前までに報道陣の控室に足を運び、新年の挨拶。そこで何度も尋ねられたのが、「ネットで『週刊ファイト』ってやってるけど、どういういきさつで(その名前を)使えるようになったの?」。

 こちらには全く事情が入ってきてないので、「わからないですねぇ…」と答えるしかない。「権利を譲ってもらったんでしょうかねぇ…」。

 もともと『週刊ファイト』の名前は1967年創刊の際、当時の新大阪新聞社社長が田鶴浜弘氏から買い取ったもの。まあ、中身を見たことないので何とも言えないが…。

 今回の仕事はバックステージコメント。ニュージャパン・ランボー以外、ほとんど三塁側ブルペンに張りついていたので、試合は観戦できず。まあ、仕事とはそんなもんですが…。

 ニュージャパン・ランボーでは三塁側ダッグアウト前に陣取り、入場シーンを撮影。最終入場者の邪道&有安杏果が花道に登場下の合図に持ち場に戻る。

 ブルペンに入るとキング・ハクがインタビューに答えていた。そこに“乱入”する形で、「引退した天龍関にメッセージを…」と言葉をかける。

 インタビューが終わってから、「今回の来日で天龍関と会わないんですか?」と声をかけると、「電話で話した。10分ぐらいね」と笑顔を見せた。

 全試合終了後、記者仲間と新年会を兼ねての飲み会。終わった頃には始発電車が走っていた。
【2016.01.05 Tuesday 10:15】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
名食
  1月3日(日) 明日に備えて東京へ。

 もともとはライスボウル観戦を予定していたのだが、母校がリーグ戦で敗退。さらに航空券が満席で確保できず。新幹線もほぼ全列車満席状態。まあ、慌てていく必要もなくなったので、新大阪発のこだま号で向かうことに。何とか始発駅から座れた。

 20時過ぎにホテルにチェックインしたものの、周囲はオフィス街のため飲食店は大半がクローズ。結局、東京で“名古屋メシ”を食うことに。
【2016.01.04 Monday 00:07】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
乱青側
  12月31日(木) 帰阪したその足で府立体育会館(エディオンアリーナ)へ。某氏から招待されたボクシングを観戦。

 到着してパスを受け取って会場内へ。招待いただいた某氏に案内されて記者席へ。第1試合が始まる頃に、リングサイド最前列にやってきたのが角田信朗氏。1年ぶりの再会で、第2試合終了後に挨拶に伺う。

 試合か早いラウンドでのKOが続き、予備試合も消化。メインが始まる前に1時間以上の休憩が挟まれた。そしてメインの井岡一翔vsファン・カルロス・レベコ。

 記者席はちょうど挑戦者のコーナー側。セコンド陣がエキサイトしてリング下に待機しているWBA関係者から、「エプロンに水やタオルを置くな」「インターバル中、タオルで選手をあおぐな」「ラウンド終了時にコーナーに戻って来る際、スポンジに含ませた水を選手にかけるな」などと何度も注意を受けていた。

 さらにはリングサイド最前列に座っていた関係者が、権利がないにもかかわらず、インターバルの際、コーナー下からレベコにアドバイスを送る。それだけでなく、ドクターがレベコの切れた左目尻の傷をチェックしようとすると、白衣を引っ張って阻止しようとするなど、試合よりもそちらの方が気になって気になって…。

 結果は井岡が11ラウンド、TKOでWBA世界フライ級王座2度目の防衛に成功。

 試合後は真っ直ぐ帰宅。新年を迎える。
【2016.01.01 Friday 01:14】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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