元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
鳥取酒場
 11月27日(木) この日から1週間の巡業生活。鳥取で一行と合流。試合が始まると、リングサイドとバックステージを行き来。ホテルに戻って仕事終えて、食事に出かける。

 何とか駅前近くで居酒屋を見つける。お目当ての白イカは売り切れていたものの、大山ポークや長芋かまぼこなどをオーダーして飲み始る。目に入った地酒や地ビールまでも手を出す。「(地酒は)ぬる燗で」「(地ビールは)大ジョッキで」と無理を言ったもののこちらのリクエストに応えてくれた。おまけに店員が気を利かせていろいろとメニューにない料理を出してくれたものだから、早めに切り上げるはずが腰を落ち着けて飲む羽目に。
 この調子で1週間乗り切れるのか?


 
【2014.11.28 Friday 04:11】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
麺場・力皇
 11月21日(金) 奈良で所用を済ませたところ夕刻に。せっかくここまで来たのだからと、真っ直ぐ大阪に戻らず天理へ足を延ばす。天理駅から10分足らず歩いたあたりで目的地に到着、暖簾をくぐる。
 
 ラーメン店といえば“店内は油でギトギト”というイメージだが、この店は天井・壁が白で実に清潔な印象。カウンター越しの厨房も同じく天井・壁が真っ白。「手入れが大変だろうなぁ…」と感心する。

 テーブル席もあるが、贅沢なレイアウト。

 カウンター席に案内され、オーダーしたのは「力皇麺」。運ばれてきたラーメン鉢は、チャーシュー3枚で麺が隠れている。
豚骨スープでありながら口当たりはアッサリ。太麺で歯ごたえもしっかり。麺の量は他店の1.5倍ほどあったが完食。スープも飲み干した。

 「トッピングも含めて、麺以外はすべて自家製です」

 その言葉通り、厨房内にはスープを仕込んでいる大きな寸胴が。大鳴門部屋の味を引き継いだ(?)鶏つくねは、鍋の具に思わずいただいて帰りたくなったほど絶品。

 基本的に外食でラーメンはほとんど食べないのだが、この味ならまた足を運びたい。まもなく開店1年を迎え、味噌味も提供しようかなと考えているとのこと。

 それより、この店、貸し切って、ちゃんこパーティーしたいなぁ。ちゃんこを提供してのイベントにしてもいいかも。それだけの広さもあるし。ちょっと考えとこ…。
 
【2014.11.21 Friday 19:38】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
試食
 11月16日(日) 「ABCラジオまつり2014」に出掛ける。前夜の仕事が長引いて始動が遅れたため、会場に到着したのは11時半ごろ。そのまま招待状をいただいていた、「武田和歌子の肉好きうどん」試食会ブースへ向かう。

 まずは先日の「Night of BULLET」にご参加いただいたスタッフと挨拶を交わすと、先方は招待状が届いているのを知らないこともあって「ぜひ、食べていってください」。「これ、送られて来てますから。裏口試食じゃないですよ」と招待状を見せると「アラ!」とビックリ。なんでも当選倍率は30倍以上だったとか。

 試食ブースのカウンターには武田和歌子アナウンサーが調理人の“コスプレ”で、直接うどんを手渡している。何度もスタジオで顔を合わせているので「あら?」といった感じでご対面。「ぜひ、召し上がっていてください」と、知り合いの家にお邪魔したような雰囲気でうどんを差し出された。
 

 実に、やさしい味わい。細麺のうどんで、具には、肉、きざみあげ、白菜、しいたけ、生麩。それぞれに味付けがなされているが、いずれも出汁と喧嘩せず。味にも変化があって楽しめる。「もう一つ、つけてんか」と言いたくなる味。

 でも、この出汁で寄せ鍋したいなぁ…。

 

 

 
 
 
【2014.11.17 Monday 14:55】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
蒔種
 11月6日(木) 新日プロ泉佐野大会へ。

 会場入りするや、菅林直樹会長とバッタリ。いろいろと雑談する中で、ビッグニュースを小耳に挟む。どうやら来年もアメリカ遠征は予定されているようで…。その前に某選手の長期海外サーキットのオファーも寄せられているとか。

 アリーナに入ったところでオカダ・カズチカ選手と顔を合わせたので、前夜の取材の礼を伝える。さらにカール・アンダーソンの姿を見かけたので、翌日のスケジュールの打ち合わせ。こちらは取材ではなくプライベート。いろいろと種を蒔いておかないと…。
【2014.11.07 Friday 02:33】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
駅杯
 11月1日(金) 朝から雨模様だったが、午後に入って雨が上がったので出掛けることに。翌週以降、週末はスケジュールが詰まっているため紅葉狩りのチャンスはなさそうなので、少し早いが京都に向かった。



 西から攻めようと、まずは嵐山へ。遠くの山はまだ緑だが、駅前の桜の一部の枝が赤く色づいている。


 到着するや、駅前のカフェ「RANZAN」へ。渡されたメニューに「スコーン」があったので、年末年始の予定を先日購入した来年の手帳に記入しながら英国風を気取ったカフェタイム。合間に何件かの連絡も取り合う。



 すっかり日が暮れる時間が早くなっている。外が暗くなったところで、東山に足を延ばすべく店を出て渡月橋を渡り、嵐電(京福電鉄)嵐山駅へ。せっかく京都まで来たのだからと、駅前の漬物屋へ立ち寄る。帰宅後にぶぶ漬けをいただく際にと、京漬物を2種購入。さらにセブンスパイスショップに立ち寄って、七味まで購入。



 嵐山駅構内にはほかにも土産物屋や甘味屋などが立ち並んでいるが、その中におでん屋が。ちょっと小腹がすいてきたところ、メニューに「ひろうす」とあったので注文する。おまけにその店には日本酒が…。しかも京の地酒。少しばかり冷え込んできたので、ちょっと一杯引っ掛ける。


 「熱燗にしますか? 常温でいきますか?」と尋ねられたので、「ほなら上燗で」と伝える。佐々木義人に似た店員、「そんなん言われたん初めてです」といいながらも、「ちょっとやってみます」。といっても、電子レンジで燗するのだが…。

 「気難しく考えんと。熱かったら埋めてくれたええねんから」と返しておく。燗できたところで、「紙コップで飲まれますか? それともこれで?」と取り出したのはお猪口。「そんなん、紙コップで飲んでも風情出んがな」とお猪口でいただくことに。駅構内のベンチに座っていただく。最初にいただいたのは「京都五山の四季」。あっさりした口当たりで飲みやすく、酒が進む。追加で注文したこんにゃくもしっかり味が染みていて、丁寧に調理しているのがうかがえる。





 「もう1本つけて」と追加注文した2本目は「祇園小町」。こちらは純米吟醸だけあって、米の甘さがほんのり口に広がる逸品。駅構内の屋台にしておくのは惜しいほど。結局、1,500円ほどで1時間以上も楽しんでしまった。

 思わぬ出合いにちょっと得した気分。しかし、遅くなってしまったので東山に向かうのは断念。そのまま帰宅の途に。



 
【2014.11.02 Sunday 00:37】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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