元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
降金人波
 8月17日(日) オカダ・カズチカが神戸市内で2本のイベントに出演。それの取材へ出掛ける。

 某所で合流して、まずは垂水区内の家電量販店へ。案内されて控室に入るや、関係者が訪れて記念撮影。その後、イベント会場に向かったが、その一角だけ大勢の人が集まっている。広報から写真撮影が難しいほど。聞けばイベント開始1時間前から配布される整理券を求めて、開店早々から列ができていたとか。整理券も早々に予定枚数を配布。撮影会に参加できないファンもオカダの登場を待っていたからというから、カネの雨が降るというより、「オカダの行くところ、人の波が押し寄せる」と言う方がピッタリ来る。

 その後、場所を元町高架下に移してトークショー。こちらも予約開始と同時に定員オーバー。秒殺どころか“瞬殺”。本職でのビッグイベントを最高の形で終えたとあって、レインメイカーは終始、リラックスムード。リング上では決して見せない顔を披露していた。

 さて、今週末は内藤哲也が同様のイベントを行う。G1ではAJスタイルズとオカダにひっそり勝利を収めている内藤。こちらはどんな現象を起こしてくれるだろうか…。
【2014.08.18 Monday 17:16】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
征平主義
 8月11日(月) 台風一過(「台風一家」と思い込んでいる方も多いのでは?)、見事な青空が広がる中、お願いされていたサブマリンの取材に出掛ける。

 道中、某百貨店に寄ってボールを買い求める。「無地で」とお願いすると、係員から「(球団の)ロゴが入ってなくてもいいんですか?」と尋ねられるが、「タイガースの選手じゃないんで」とは言えず。「あっ、構いません」と胡麻粕(変換ミスをそのまま)。

 指定された某ホテルのロビーに到着してしばらくすると、サブマリンがお越しになった。そして取材開始。といっても、今回は撮影隊(といっても隊員は1人だが…)。

 今回のテーマは●●●●●。インタビュアーの横でカメラを構えて話を聞いているが、ちょこちょこ口を挟む。“小判鮫商法”で業界を生き抜いた桑原征平イズム全開。さすがに赤フンではないが…。

 興味深い話が続出。楽しい時間を過ごさせていただいた。どのようにまとめられて誌面で紹介されるか楽しみ。というより、逆に誌面で紹介されなかった部分を聞けたことが、ちょびっとうれしかったりする。

 取材終了後、持参したボールに読者プレゼントとしてのサインをいただく。

【2014.08.11 Monday 16:29】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
空絶終闘
  8月10日(日) 新日プロ「G1クライマックス」はオカダ・カズチカの優勝で幕を閉じた。

 結果より最終日で中邑真輔vsオカダ、AJスタイルズvs棚橋弘至のカードを持ってきたことに驚かされた。ブロック分けが発表された際、現有戦力での切り札ともいえるこの両カードをリーグ戦で安易に実現させずに先送りにしたと感じ、てっきり来年1・4東京ドームでマッチメークされると考えていたから。まぁ、リーグ戦の結果だから“たまたま”かもしれないが…。

 さて、これでオカダはIWGPヘビー級王座奪回の権利を得たことになる。ここ最近の通例通り、権利証を手にして1・4東京ドームで挑戦か?

 2年とも、「G1」終了から1・4東京ドームの間に、王者も権利証保持者も交代していない。ことしもこのまま年明けまで流れるのか? 個人的には、交代劇が生じた方が面白くなると思うのだが…。
 
【2014.08.10 Sunday 23:59】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
大胆夏夢
 8月7日(木) 前夜の高松での仕事を終えて帰阪。

 「G1クライマックス」公式戦残り1大会となったところで優勝戦のカードをあれこれと予想する。

 なぜだか公式戦最終日は番狂わせ続出となることが慣例となっているので、こうなったら面白いなぁとの“飛び道具”として出た結論が、優勝戦=オカダ・カズチカvsバッドラック・ファレ、3位決定戦=柴田勝頼vsAJスタイルズ。で、優勝はオカダ。

 ここで問題となるのが、今年のG1優勝者に「来年1・4東京ドームでのIWGPヘビー級王座への挑戦権が与えられる」と公式にアナウンスされていないこと。そこでオカダは、「すぐにでも挑戦させろ!」とアピール。その要求をのんで、9月のビッグマッチでAJへの挑戦が決まる。手打ちである9・23岡山が有力か?

 そこでAJが防衛を果たしたとして、G1公式戦で敗れている内藤哲也が挑戦者に浮上。こちらは10・13両国で挑戦。

 さらに公式戦最終戦で敗れた真壁刀義がその次の挑戦者。こちらは11・8大阪で挑戦。これでAJは1・4東京ドームまでの防衛戦スケジュールを乗り切ったことになると同時に、これといった次期挑戦者が見当たらなくなるわけだが…。

 ここでAJが逆指名するのが棚橋弘至。というわけで、棚橋が“切り札”としてベルト奪回に乗り出す。

 それに加えて、1・4東京ドームでは、ここまで寝かせてあった“切り札カード”中邑真輔vsオカダ・カズチカがマッチメークされる。この2大カードで“東京ドーム超満員”を狙う。

 この真夏の世の夢、正夢になるか…。



【2014.08.07 Thursday 11:38】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
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