元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
復帰
 2月25日(火) ハルク・ホーガンのWWE復帰が決まった。「レッスルマニア30」でホストを務めるという。

 ホーガンで思い出すのは2009年11月、オーストラリアツアーを取材した際のドタバタ劇と、「レッスルマニア21」前夜の「HALL OF FAME」におけるホーガン、ビンス・マクマホンJr、シルベスタ・スタローンのスリーショット撮影。 
【2014.02.25 Tuesday 22:57】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
初体見

 2月21日(金) ある撮影を頼まれたこともあって、府立体育館へ。撮影自体は早く終わったのだが、このままその場を離れるのもなんだからとWRESTLE−1大阪大会も撮影することに。

 考えてみれば、WRESTLE−1を取材(観戦)するのはこれが初。リング上だけでなく、当日撮影したバックステージセグメントなど、改めてRAWを日本でやってるんだとの印象。淡々と進んでいく感じで、できるなら前半にもじっくり見せる試合を組んだほうがいいかなぁと。

 あと、こういう中に入るとKAZMAの技量は一枚上だなと感じされた。さすがWWEで勉強してきただけのことはある。アクションや言葉なくとも、表情ひとつ(顔芸)で表現できるのだ。

 そう考えると、KAIと真田のエース争いがメインテーマでは話題が小さい。逆に、なぜWWEがあのようなストーリー展開を打ち出してきたのかがおぼろげながら浮かんできた。

 終了後は某メディア関係者と懇親食事会。非公式ながら、またしても野球関係の取材協力をいただいた。それはそれで楽しみ。

【2014.02.22 Saturday 02:46】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
真意

 2月15日(土) もう1日、キャンプを取材して帰阪したいところだが、朝一番の便で戻らなければいけないスケジュール。それでもしっかりホテルの朝食をいただいて、空港に向かう。前夜の雪の影響が心配されたが、羽田行きは結構になっているものの、神戸行きは定刻通りの出発。決行による振り替え便リブックの長い列を尻目にチェックインを済ませ、手荷物検査場へ。並ぶことなく検査を受ける。

 搭乗するや、プッシュバックを待たずして眠りについた。目が覚めたころに「最終着陸態勢に入りました」とのアナウンス。ほぼ定刻どおりに到着。

 まずは三宮まで出て、SBCでちょいと小休止。カウンターの隣席にはサイモン・ディーン似の外国人。日本人女性に英会話のパーソナルレッスンをしている。といっても、英会話問いより、日本人女性が片言ならぬカタカナで英語を話すのだが、ほとんどが「I have…」で終わってしまう。次に来る単語を日本語で伝えると、サイモン・ディーン似が英訳。で、適切な表現を教えるのだが、理解しているのかどうか笑顔を返す日本人女性。そんなパターンが延々と続く。隣で“スピードラーニング”をしているものの、これじゃ教材にならない。

 そうこうしているうちに適当な時間になったので、明石に向かう。到着したとの連絡を受けたところで会場スタッフに身分を申し出てイベント控室へ。会場視察と段取りを確認して出番まで雑談。

 上映後のトークは、本気か冗談かはっきりしないラインをリング上同様、クネクネした発言。それだけに真意をつかまなければならない。

 そんな中、飛び出したのが、「あのころは薬を飲んでました」との爆弾発言。といっても、違法なものではなく、医師に調合されたもの。まぁ、薬よりはサプリメントと表現した方が適切。

 日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、東京ドーム…とデビューから3戦は大舞台の連続だったこともあって、いかにして精神を安定させるかがテーマだったという。過去に東京ドーム、あるいは横浜アリーナでデビューした選手はいるが、1万人超の大会場が3戦続いた選手、まして第2戦は総合格闘技戦(vsダニエル・グレイシー)という選手はほかにいないだろう。精神面をコントロールするのは大変だ。

 舞台挨拶取材を終えて大阪へ戻り、その足でナスキーホール・梅田へ。到着したのはちょうどセミファイナルが始まったあたり。メインだけだったが、いつもと異なるタイプの試合展開で面白かった。

【2014.02.16 Sunday 14:44】 author : 元Fight野郎 | - | comments(4) | trackbacks(0) |
宜野座

 2月14日(金) 目覚めると曇り空。このところ天候が思わしくないと聞いていたので、雨が降っていないだけでもましかと思って準備に取り掛かる。

 朝食を済ませてホテルを出発。まずはレンタカーオフィスに寄って車をピックアップ。そのまま宜野座に向けて車を走らせる。

 約1時間で到着。ところが宜野座IC手前に差し掛かったあたりから雨が落ちてきた。とはいえ、予定はこの日だけなので、何とか取材を済ませなければならない。

 事前に届出をしていないので、一般車両の駐車場へ。なかなかスペースが見つからなかったが、警備担当者に誘導していただき、大きく時間をロスすることなく練習場へ向かう。

 到着して担当者に連絡を入れる。「いま、打ち合わせ中なんで、終わったらスタンド席に行く」とのこと。ちょうど実況ブースが設置されていたので、その辺りで練習を眺めながら待機。

 13時から行われる三星ライオンズとの練習試合を中継するとのこと。とはいうものの、私は阪神タイガースの取材で来たわけではなく、キャンプを取材している方の取材。

 担当者に中継本部に案内され、取材相手に挨拶。お忙しい中、中継開始前に時間を割いていただけることに。

 現地入りしていた顔見知りのアナウンサーから、「以前、棚橋選手が出演されたとき、スタジオでお会いしましたよね」と確認されたので、「ハイ、IWGPヘビー級のベルトをあとから届けました」などと挨拶。ほかにも先日、取材させていただいた亀山つとむ評論家と顔を合わせたので、「ここまでの仕上がり具合はどうですか?」と尋ねる。「まぁ、順調だけど、雨が多かったので実戦練習が少ないのが気がかり」とのこと。

 その後、撮影を残して取材を終え、練習試合プレイボールの時間を迎える。その頃には雨も上がり、強い日差しが降り注ぐまでに回復。

 用意されていた関係者席には、川藤幸三、藪恵壹、有藤通世、角富士夫、中田良弘、矢野燿大各氏の姿も。掛布雅之DCはユニフォーム姿で実況ブースに。上田二朗氏と並んで解説を務める。

 ネット裏のスタンド席で観戦していると、すぐ後ろにカープのスコアラーが陣取った。首から提げているIDには「道原様」とある。確か、達川光男の前の世代の捕手だったはず。

 その道原氏が、もう1人のスコアラーと言葉を交わしながら観戦。各選手を「これじゃ使えんな」「バットがスムーズに出てる」「まぁ、順調に成長してる」など評するのだが、その一言ひと言が実に興味深い。楽しませていただいた。

 
  

 試合後、残っていた撮影を済ませて、そのまま那覇市内に戻る。




【2014.02.15 Saturday 12:45】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
遠征

 2月9日(日) 新日プロ広島大会取材に出掛ける。幸い、大阪はさほど雪の影響は受けずに済んだので、交通機関は乱れなし。それでも東京からの新幹線が遅れる可能性があるので、早めに自宅を出発。しかし大きな乱れはなく、試合開始3時間前に会場到着。

 スタッフと簡単に打ち合わせをして、ウォームアップ中の選手と挨拶を交わす。腹筋運動中のビッグダディ・ヤムヤムに「Welcome to New Japan」と声をかけると握手で応える。FCWでトレーニングしていたってことは、タンパで会ってるかもしれない。なんとなく見覚えはあるのだが…。

 一方のマイケル・ターヴァーははっきり記憶がある。MMAファイターのキャラクターなのか、オープンフィンガーグローブを着用してパンチを得意としていた。

 その後、アリーナをランニング中だった小島聡と立ち話。しきりにKENTA情報を尋ねてきたので、こちらが知っていることを伝えておいた。「ウィリアム・リーガルってどういうポジションなんですか?」との質問には、「長州さんが現場責任者だった頃の越中さんみたいな感じ」と返すと、ニコッとして「わかりました」。

 この日はヤムヤムとNWA世界ヘビー級王座の初防衛戦が組まれていたが、「全然知らない相手と闘うのって緊張しますね」と不安顔。それでも一定以上のクオリティーの試合をしないといけないのだから、王者は大変だ。

 そうこうしているうちに、お願いされていたFC撮影会の時間に。この日の対象選手は後藤洋央紀。並んだファンは150人。手際よくこなしていかなければならない。一眼レフ率が少しずつアップしていく中、ガラケーは1人、使い捨てカメラ1人。コンデジ率も少し高めだった。スマートフォンは機種によって取り扱いが異なるため、時折、ミスすることも。それでも約1時間で撮影タイム終了。

 アリーナに戻って取材準備を終えて、試合開始のゴングを待つ。

 メインは1・4東京ドームとはまた異なる色を出していた。というより、タイトルマッチテーマが鳴り止んだ際の拍手、試合開始のゴングがなった直後の「棚橋」コールと「中邑」コールが交錯したシーンに期待感が表れていた。

 そして無駄を省き、両者の闘いの奇跡を22分半に凝縮した一戦。よくここまで仕上げたものだ。

 大会終了後、そのまま帰阪。新幹線に乗り込んだものの、駅売店、車内のワゴンサービスともに弁当は売り切れ。仕方ないので、新大阪到着まで眠る。大阪到着後、ちょっと寄り道して帰宅。

【2014.02.10 Monday 04:52】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
取材

 2月5日(水) 某誌の取材のため、某局に出向く。紹介いただいたアナウンサーを取材。お忙しい中、1時間ほど割いていただいたが、掲載誌の性質上、ほとんどカットされてしまう。“こぼれ話”としてどこかに公開できないものか…。

【2014.02.05 Wednesday 20:23】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
時価

 2月3日(月) 節分。
 いつ頃からだろうか、「恵方巻き」になったのは。以前は「太巻き丸かぶり」だったのだが…。

 というわけで、街中ではあちこちで「恵方巻き」が売られている。それはいいが、エビやサーモン、そのほかいろいろと具を増やして、価格も通常販売されている太巻きに比べて¥200〜¥300高い。上太巻きなどは¥1,000オーバー。要するにイベント価格。これこそ“時価”やね。

 そんなこと関係なく、この日は“焼肉新年会”。ゼウスの参加が決まったことで、シングル王座戴冠祝勝会的なムードに…。

【2014.02.03 Monday 18:28】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
終了
 2月1日(土) 丸藤正道選手のプレミアム・ディナートーク、無事に終了した。

 NOAHから連絡をいただいたのは10日前、イベント開催の告知ができたのが1週間前と慌しいなかで準備。そこそこの料金だったにもかかわらず、集まっていただいたファンの方々には感謝。

 会場のキャパシティーの半分弱が埋まったということで、NKPWAより集客率は上。最低ラインはクリアできてホッ。予約人数から判断して、壇上でのトークからテーブルを囲んでのスタイルに変更。素早く対応していただいたホテルスタッフにも感謝します。

 トークではいきなり“KENTA騒動”を直撃。こちらの内容は5日発売の「週刊プロレス」をご覧いただくとして、赤ワインを飲みながらの丸藤語録で印象に残ったのは2つ。

 「勘十郎が欲しい」
 「小川良成はNOAHの財産」

 少人数だからこそ、ツーショット撮影やサインにも丁寧に対応。最後は本人でさえ、「これ、いつの写真?」「相手は誰?」と漏らしたほどの超レア写真を利用してのポートレートをプレゼント。

 楽しんでいただけたならありがたい。次につながれば…。
【2014.02.02 Sunday 01:06】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
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