11月29日(金) 約半年ぶりの野球大会。前回同様、助っ人として参戦。グラウンドでキャッチボールを始めたところで気づいた、「グローブ手入れすんの忘れた!」。
ボールを挟んでいたので型崩れはしていないものの、革が硬い。なじむまでちょっと時間がかかりそう。
そうこうしているうちに、「打順決めましょう」ということに。そこで吉野恵悟監督が気づいた、「キャッチャーおれへん」。そこでキャッチャーミットを持参していたことで、捕手を命じられる。そんなん、ここ28年ぐらいしてへんぞ。オマケにミットの補修した個所の紐がほどけそうになるし…。
そんなこんなでダブルヘッダー2試合と扇の要を守ることに。気分はすっかり古田敦也。といっても、相手チームのデータなど頭に全く入ってない。打席に立つ打者の構えを見ながら、苦手コースを判断。投手にサインを出すものの、そこに投げてくる確率は50%以下。それより、ナチュラルにシュートしたりスライドしたり。それも必ずっていうわけでないので、うまくキャッチングできないことも多々あった。
おまけにファールチップを額、右肩、股間に受けて悶絶。何度もスクワットさせられ、さすがに2試合目には足が思うように動かなくなってしまった。手が届かない投球はすべてバックネットへ。それでもキャッチャーフライを2度捕球、ファールチップをミットに収めて三振に持ち込むこと2度だから、まずまずの出来かな?
ちなみに打撃は2試合で4打数無安打2三振、失策出塁2。というわけで、2000本安打へは足踏み(記録達成まであと1999安打)。
帰宅後、一仕事終えたところで携帯電話の呼び出し音が。「今、飲んでるから来い」とのお誘い。そそくさと出かけると、宮原健斗選手が。主役がええ調子になっていたこともあって、そんなに長時間にはならず。危ない話はほとんどせず、激励だけに終わった。
「大晦日、暇か? 井岡のBOXING、見に来い」とまたもやお誘いを受けてお開きに。