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3月28日(木) 栗原あゆみの引退が発表された。 実はOSAKA女子プロレス3・20で耳打ちされたというのは、この件。人気も高く、注目されていたものの、結局、ケガに泣かされてトップになれなかったなぁとの感。 上岡龍太郎が「恵まれない天才」とキャッチフレーズにしていたが、栗原が活躍した時期も恵まれていなかった。 あと惜しいのは、鎖骨骨折でどうしてもかばってしまうのか、ドロップキック(ミサイルキック)を放った際に、どうしても体が早く受身を取ろうという態勢なってしまうこと。要するにヒットした瞬間、体が下向きになっている。これって、絵にならないのよのねぇ。せっかくの得意技なのに…。本人に伝えたこともあるが、体に染み込んだものは変えられなかった。 引退まで残り4カ月。大阪には何回来るのだろうか。イベント開催も考えてあげよう。
3月27日(水) 朝から尼崎へ向かう。 プロ野球のシーズン開幕を2日後に控え、阪神尼崎駅から西へ延びる中央商店街で阪神タイガースのマジック点灯式が行われ、熱烈なタイガースファンの空牙が応援団長として参加するので出向いた。 通行の妨げになるほどの人手で、報道陣も多い。正式には優勝マジックではなく、優勝記念セール開催までのマジック。それでも「世界一早いマジック点灯式」として、今年で11回目。地元ではすっかり恒例行事になっている。 せっかくだからと3年前に購入した法被を着て取材に当たる。しかも「気分は天覧試合」という阪神甲子園球場Royal Suite限定バージョン。それもあってか、写真撮影をお願いされる日t幕も。 それはいいが、それぞれが着用し手いる法被の柄は十人十色。球団も商売熱心なことで…。
3月20日(祝) OSAKA女子プロレス3周年記念大会へ。 300人超えはならなかったが、地道な努力でここまでファンを増やしてきたとの印象。新人もデビューし、ようやく一つのパッケージが固まりつつある。 なにわ☆凡女美ィーナスがプチブレイク。ダンプ松本にしっかりお笑いどころか新喜劇プロレスに付き合わさせたのは、プロデューサーであるGAMIへの信頼があるからか。 全試合終了後、某選手からある件を耳打ちされる。そういうことなら「大阪でイベントでもしましょうか?」と申し出たところ、OKの返事をいただいた。さすがにナスキーホールでは器が大きいので、GAMIにスケジュールを尋ねて、早速、開催に向けて適当なサイズの会場を探る。 何か最近、こんなんばっかりだな。
3月16日(土) 早朝から棚橋選手が宿泊するホテルに向かいピックアップ。そのまま局へ。 8時15分頃からと申し訳ない時間帯の出演だったが、さすがは疲れたことのない男。用意された控室に入ると、ラジオにもかかわらず身だしなみを整える。いつもならここで番組担当ディレクターが打ち合わせにやってくるのだが、この日は1枚の進行表を渡されただけ。そこに書かれていたのは「おまかせ」の4文字。それを見た棚橋選手、「信用されてるんですね」と笑みを漏らした。 そうこうしているうちに出番。ベルト持参でスタジオ入りした瞬間、パーソナリティーとアシスタントが大騒ぎ。本番中も「持っていいですか?」という前にベルトに手が伸びていたほど。 おそらく大半はプロレスに興味のないリスナーだったはずだが、軽妙なトークとプロレスラーらしからぬお茶目な一面も披露して、話は止まらず。何と出番は約30分にも及んだ。 出番を終えると、そのまま近くのRRホテルで局関係者を交えて朝食タイム。バフェ形式だが、レストランに入るや、「バフェといえばジミーさんを思い出しますねぇ。『もう食べられないよぉ』と言いながら、その後も3回ぐらい料理を取りにいきますからね」と棚橋選手。 「それも両手に料理を山盛りにした皿を持って帰って来るでしょ? しかもこれ以上ないぐらい幸せといった表情で」と返すと、棚橋選手も大笑い。 優雅な朝食タイムを終えた棚橋選手はこの日、宿泊するホテルに向かった。 そして夕方は大阪プロレス土曜定期戦へ。 会場入りするや、スタッフに前夜の礼を述べる。アンケートやtwitterなどの内容ではなかなか好評だったようで、次回につながるイベントになった模様。会場設備の関係で決して満足できるものを提供できたとは思わないが、逆に考えればさらに上積みができるということ。前夜お越しいただいた方には、いくつかやりたいことのアイデアを明かしたが、期待されておられるようで。何とか実現できれば…。 兎にも角にも、某団体のように開店休業にならずに済みそう。 会場側にしても、多目的使用で貸し出しアピールになればとの考え。少しでもお役に立てたのなら幸い。
3月15日(金) いよいよ棚橋弘至トークライブ当日。会場入りしていろいろと準備。そうこうしているうちに主役がご到着したとのこと。1階に下りてお出迎え。 控室にお通しし、残る準備を整える。もちろん棚橋選手がナスキーホール・梅田を訪れるのは初めて。アリーナ内に足を運んで興味深く眺めていた。 その後、営業担当者から4・20&21大阪2連戦のポスターを受け取って、棚橋選手にサインを入れていただく。そのまま会場を飛び出して、近隣の知り合いが担当する飲食店へ向かい、ポスター掲示をお願いする。わずか30分ほどで8枚が捌ける。 そして会場に戻って、オープニングの段取り、入場など最終的な打ち合わせを済ませる。 集まったのは160人。もうひと伸びしてほしかったが、決して条件がいい時間帯でない開催もあって、初めてにしてはこんなものかな。 10分ほど遅れてのオープニングを前にステージ(リング)に上がって前説を担当する。ひと通り注意事項をアナウンスしたあと「もう少し伸ばして」の指示を受けたので、小ネタを散りばめながらOKの合図を待つ。こういう展開になると、ついいらんことをしゃべってしまうのだが、ここでは自重。そうこうしているうちに準備も整い、イベント開始。 休憩明けにもリングに上がり、後半戦に向けての案内。棚橋弘至&ハチミツ次郎をタッグチームとして呼び込んでステージを下りる。 特に事故もなくエンディングを迎える。最後は棚橋選手とのツーショット撮影を兼ねた送り出し。集まった皆さんが一斉に出口に向かうと混雑するので、規制退場を行う。何か、昔の東京ドーム大会のような感覚。ってことは、6万人を集めたのと同じ価値ってこと? 後列から出口に向かっていただいたので、前列のファンの方々は長時間待たせることに。せっかくだからと後説。そこでいろいろ小ネタを披露。こっちの話も喜んでいただけたようで。 そんなこんなで無事、イベント終了。 手探りでの開催だったが、これである程度の形はできた。ファンの方々からのリクエストも寄せられる。新日プロ側の了解が必要だが何とか継続していければ。とりあえずの目標は、「DOMINION」の前夜祭かな?
3月13日(水) いろいろと追い込みでのデスクワークに勤しむ。あれこれ並行して進めるわけもいかないので、とりあえず確定申告から終わらせよう。
3月10日(日) 天気が悪いのに加え、デスクワークに迫られたこともあって、自宅で1日を過ごす。いろいろと準備しているが、あるライセンスの期限切れが迫っているのに気づく。早急に更新しなくては。
3月6日(水) 前夜、調理したキムチ鍋の出汁をそのままに。それを利用して、キムチ風味の粕汁を作る。これで鍋の四段活用(水炊き→味噌鍋→キムチ鍋→酒粕鍋)ができる。 冬場のローテーションはこれで決まり!