元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
満了

 2月27日(水) そういえば金本浩二が新日プロとの契約を更改せず、フリーになったとのこと。1月の全日プロ大阪大会で顔を合わせた際に「(新日プロとの)契約はどうするんですか?」と尋ねたところ、「わからない」と言っていたが…。
 
 「(新日プロの)事務所には行くの?」と続けると「たぶん」と答えていたが、話し合いの場は持たれたのだろうか? 「契約が切れたからフリー」というのでは、新日プロの姿勢も問われる。
 
 実は金本は、新日プロにある条件を初めて認めさせた選手。そんなことも含めて、ある方を通じて「金本が本を書くときは協力して下さい。あっ、暴露本じゃないです。事実だけを書くって」とお願いされたことがあった(某OBはそれを聞いて「読みたい!」と言っていたが…)。
 
 まぁ今は、全日プロで気持ちよく闘っているから、そんなこともないか…。

【2013.02.28 Thursday 01:17】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
深交

 2月26日(火) 大阪での小橋建太イベントだが、“GO”サインをいただいたらすぐに動けるように準備を進める。「協力します」と声をかけていただけるのはありがたい。
 
 ただ立場上、個人で取材するわけにはいかない。チケット販売や進行役はすでに声をかけているものの、主催者になっていただける方を探さなくては…。といっても、心当たりは少ない。そのためだけにオフィスを立ち上げるわけにもいかないし。
 
 そうなこんな考えながら、K−1などでリングアナとして活躍されたN氏が経営するバーに足を運ぶ。煮詰まった時は誰かと話しているうちにアイデアが飛び出すもの。結果、ある方を紹介していただけることに。そんなに人脈は広くないが、深いつながりはありがたいもの。

【2013.02.27 Wednesday 05:06】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
売却

 2月25日(月) 全日プロの身売りが公になった。
 
 「身売りした」「オーナーが代わった」との情報はつかんでいたものの、その身売り先をキャッチできず、関係者の間でも“謎”になっていたのだが…。
 
 さて、会見の模様を報じた各サイトからの情報で感じたのは「大丈夫かな?」。何より、オーナーには現実が見えていない印象を強く持った。ブシロードが新日プロを買収して業績をアップさせたのを見て、「自分たちにもできる」とでも感じたのだろうか? そう考えているなら甘い!
 
 言っちゃあ悪いが(I編集長風)、新日プロは買収される以前から企業努力をしてきた。その期間は5年以上にも及ぶ。それがようやくここに来て結実しただけ。もちろんそこにはブシロードマネーが投下されたことで加速した面はあるが、そこだけを見ていては何も見えてこない。
 
 今回の身売り、全日プロが火薬庫に放り込まれたような気がするのは私だけだろうか…。

【2013.02.26 Tuesday 16:53】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
重材

 2月24日(日) 早朝に大阪駅に到着。いったん自宅に戻り、シャワーを浴びてからIMPホールへ向かう。
 大阪プロレス終了後は、急いでナスキーホール・梅田へ。トリプルテイルズ.S興行を取材。
 男女の仲は数奇なもの。あんまり深く突っ込まないでおこう。

【2013.02.25 Monday 11:29】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
鉄人

 2月23日(土) ある用件のためNOAHディファ有明大会へ向かう。
 
 試合開始に合わせて向かえばいいのだが、早く目が覚めたので、早めに東京へ向かう。せっかくだからと、取引先の編集部へ向かう。顔を合わせた連中、一様に「あれ、どうしたんですか?」「何で東京に?」と不思議な顔。「何してるんですか?」との問いには「暗躍」と答えておく。
 
 適当な時間になったので、ディファ有明に向かう。
 
 会場に到着して目に飛び込んできたのは長蛇の列。小橋建太引退試合のチケット先行発売の列が会場前の駐車場にまで伸びている。
 
 小橋自身が販売ブースに顔を出し、購入者と握手。試合開始時間になっても列は途切れず、開始時間を15分遅らせたほど。それでも全員を捌ききれず、途中打ち切り。全試合終了後に改めて先行発売会を行う措置が取られた。
 
 試合開始時間が迫り、小橋がブースを離れてバックステージに歩を進める。その間にもファンから写真をせがまれ、快く応じる小橋。そこへ割って入り、「大阪でイベントをしていただけませんか?」と直談判。小橋の口から返ってきた言葉は「ちょっと待って」。
 
 そこで「NOじゃないですよね?」と確認する。
 
 小橋は「NOじゃない。大阪のファンにそうやってしてあげたい気持ちはある。ただ、スケジュールは今ここで何とも言えない。いろいろ入ってきてるし。そこはちょっと待って」とのこと。
 
 「準備もありますので、日取りが決まり次第、連絡下さい。金曜の晩を考えてますので。この時期にできればと思ってます」と伝えると「そこはちょっと早いかな」と言いながらも、最後は「わかった」とのお言葉。
 
 とりあえずイベント開催OKの返事は取り付けたわけで、その旨をすでに協力を申し入れていた方々に伝える。
 
 全試合終了後にチケット先行発売の続きを終えた小橋は、井上雅央の個人売店ブースに足を運ぶ。「今日のメシ代は稼ぎましたので…」と店じまいしようとするのを遮って、ポートレート販売のお手伝い。「はい、50円」と言い出したものだから、雅央が大慌て。
 
 そのまま東京へ駅に向かい夜行バスで帰阪。出発までに、交渉成功を祝して独りで乾杯。
 

【2013.02.25 Monday 09:00】 author : 元Fight野郎 | - | comments(3) | trackbacks(0) |
非侮

 2月16日(土) OSAKA女子プロレスの大会が開催されるアゼリア大正へ。
 
 第1試合前には3周年記念大会でデビュー予定の新人、岡本真璃奈がGAMI相手にエキシビションマッチ。マスクウーマンとして登場した。
 
 GAMIの話芸とTommyレフェリーの新人寄りのレフェリングで何とか見られる試合に仕上がったものの、5分間の実戦を終えた試験官の口からは“ダメ出し”しか出ず。あと1カ月で大丈夫か?
 
 第1試合には花月が登場。今年成人式を迎えたキャリア5年生。そう考えると、センダイガールズの選手はアスリートとして鍛えられているなぁと感心。決して派手なタイプではないが、闘う姿勢もしっかりしているし、躍動感もある。どことなく中嶋勝彦と重なるが、蹴りを使わないところが好感を持てる。
 
 試合ではライディーン鋼をサモアンドロップ(バックフリップ)で料理。ライディーンは攻撃に移る際、相手を見てしまって半テンポ開くのが気になるところ。それでリズムを引き寄せられない。
 
 凡女☆美ィーナスにGAMIが加わってのトリオは、リングサイドまで巻き込んでのコント。そのうち関東でもお披露目となるかな?
 
 メインは下野佐和子vs中島安里紗。中島は翌17日、JWP大阪・淀川大会で春山香代子の挑戦を受けてJWP無差別級王座の初防衛戦を控えているが、個人的にはその一戦以上に注目していた初顔合わせ。
 
 中島が積極的に試合を動かして、最後はダルマ式というより、クロスアーム式のジャーマンで勝利。3年間のブランクがあるとはいえ、キャリアの差を垣間見た一戦。それ以上に、序盤に繰り広げられたグラウンドでの攻防が、女子ではあまり見られない展開だったので新鮮だった。形だけをなぞったものでなく、互いに相手をコントロールしようと狙っての組み合い。意地の張り合いも感じられた。
 
 敵地を意識してか、勝ち名乗りを受けると、観客席のグルリと見渡してさっさと引き揚げたのも印象的。考えてそうしたのか、自然にそうなったのか…。いずれにしても自分の立場を皮膚感覚で瞬間的に判断できるタイプなのでは?
 
 敗れた下野は3周年記念大会で、デビュー戦の相手でもあった花月との一騎打ちを要求したが、この若い3選手で遣り合って、新しい風景を作っていけば面白そう。そこにJWPの勝愛実、川佐ナナが加われっていけば、女子プロレスの新風景も見えてくる。そうなると、華名や栗原あゆみ、朱里もうかうかしてられない。
 
 大阪でだけしか活動していないOSAKA女子だが、GAMIの息がかかっているだけに侮れない存在になってきそう。

【2013.02.17 Sunday 03:38】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
新種来日

 2月15日(金) 今年もWWEが日本にやって来る。7月4、5両日、両国国技館でライブショーを開催すると発表された。
 
 今回は新ブランド「WWE Live」として来日するとのことだが、要するに、RAW、SmackDown!、NXTがゴチャ混ぜになって押しかけてくるって考えればわかりやすいか。まぁ、レッスルマニア後のブランド編成のヒントも隠されているのだろうけど。
 
 ブランド枠がなくなるわけだから、ヨシ・タツ、サカモトがそろって凱旋する可能性もあるわけね。

【2013.02.16 Saturday 00:19】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
成果

 2月11日(祝) 新日プロ大阪大会の会場へ。
 
 1週間ほど前から「(当日)売るチケットがない」とうれしい悲鳴を上げていた営業担当者。会場前には早々と、当日券売り切れ御免の掲示が。立ち見だけでなく、急きょ、バルコニーを開放することとなった。ここまで“2競”がぎっしり埋まるのは、90年代初めの全日四天王時代以来か…(当時、新日プロは2競を使うことはなかった)。
 
 通りがかった棚橋に先日のラジオ出演の例を述べる。すでに札止めと聞いた棚橋は、「プロモーションしてきた成果がやっとでましたね」とニッコリ。棚橋だけでこの1年で4度のAMラジオ出演。ほかにもタイガーマスク、真壁刀義にも出演していただいたし、別ルートでは現在長期欠場中の内藤にもご足労願った。もちろん局側のご協力にも感謝。
 
 続いてバックステージでハリー・スミスと顔を合わせる。ついでにいろいろと情報を収集。
 
 立ち話をしていると鈴木みのるが「何でここにいるの? 関係者以外、立ち入り禁止だよ」と声をかけてくる。そこはうまくやり過ごして、「ところで鈴木選手、大阪で○○○ってできます? 進行役はH氏に頼もうと思ってるんですけど」と伝えると、「できるよ」との返事。
 
 タイガー服部レフェリーが、「ねぇ、行くの?」と尋ねてきた。「その予定にしてます」と答えると、「じゃあ、現地でよろしく頼むよ。まだ何のインフォメーションも送られてきてないけど。フライトスケジュールも、どこに泊まるかも聞いてないけど、わかったら連絡するから」とのこと。
 
 そうこうしているうちに試合前の練習を終えたライガー選手がバックステージに戻ってきたので、「向こうでよろしくお願いします」と伝える。さらに「せっかくだから滞在、1日伸ばしません? ○○見に行きましょうよ。こんな機会なかなかないですし」と誘うと、「そうだね」と色よい返事。そうと決まれば準備をしないと。
 
 さて、会場では棚橋弘至トークライブのチケット先行発売。見ている限り、まずまずの出足。欲を言えば、もうひと伸びほしかったが…。
 
 そして試合開始。第1試合から盛り上がる。各選手も、前日の広島大会の疲れを感じさせない闘いぶり。メイン終了後、音響担当の手違いで棚橋がナマ歌を披露するというハプニングも。
 
 4月は2連戦が予定されているだけでなく、まさかの変則ダブルヘッダーが実現する。

【2013.02.12 Tuesday 00:17】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
発売開始
 2月11日(祝) いよいよ本日からチケット発売。まずは新日プロ大阪大会の会場で。明日から電話予約受付開始。ナスキーホール・梅田でも発売予定。
 
 よく考えたら、ここまで営業にかかわるのって初めて。とにかく成功させなくては次がない。 
 
 目標は大きく、「某海外団体の最終興行より多い有料入場者!」。
【2013.02.11 Monday 13:03】 author : 元Fight野郎 | - | comments(3) | trackbacks(0) |
完成
 2月9日(土) オーダーしていたポスターとチケットが手元に届いた。
 
 早速、知り合いの店に掲示していただくようお願いに回る。快く引き受けていただき感謝。 
【2013.02.09 Saturday 16:31】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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