1月30日(水) 大日本プロレスの京都ディナープロレスへ出向く。
会場は京都の老舗ホテルでも由緒あるウェスティン都ホテル。さすがに蛍光灯デスマッチは許可されなかったものの、いつもと異なる舞台でありながら、いつもと変わらぬ闘いが繰り広げられた。
会場にはU氏の姿も。挨拶しようと思ったが、ほかのお客様と会話中だったので遠慮させていただいたところ、翌朝にメイン(関本大介&佐々木義人vs岡林裕二&石川晋也)を絶賛するメールが届けられた。「大日本は凄い選手を育成した」「どこかの団体が置き忘れたストロングスタイルがそこにあった」「彼らがいたらプロレスは死なないなと思いました」といった言葉の数々。彼らにはもっと大きなステージで活躍してもらいたい。
さて、翌日に迫った新年会。“病欠”の連絡が入ったこともあって、某営業担当者に「明日、大阪にいらっしゃいます? もし、お時間ありましたら、新年会に参加されませんか?」とお誘いすると、「ぜひとも」との返事。しかも選手を引き連れてお伺いしますとのこと。それを聞いて、予約を入れていたレストランに人数を連絡。こんなギリギリになって無理を聞いていただいて、毎回頭が下がる。