元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
古都

 1月30日(水) 大日本プロレスの京都ディナープロレスへ出向く。
 
 会場は京都の老舗ホテルでも由緒あるウェスティン都ホテル。さすがに蛍光灯デスマッチは許可されなかったものの、いつもと異なる舞台でありながら、いつもと変わらぬ闘いが繰り広げられた。
 
 会場にはU氏の姿も。挨拶しようと思ったが、ほかのお客様と会話中だったので遠慮させていただいたところ、翌朝にメイン(関本大介&佐々木義人vs岡林裕二&石川晋也)を絶賛するメールが届けられた。「大日本は凄い選手を育成した」「どこかの団体が置き忘れたストロングスタイルがそこにあった」「彼らがいたらプロレスは死なないなと思いました」といった言葉の数々。彼らにはもっと大きなステージで活躍してもらいたい。
 
 さて、翌日に迫った新年会。“病欠”の連絡が入ったこともあって、某営業担当者に「明日、大阪にいらっしゃいます? もし、お時間ありましたら、新年会に参加されませんか?」とお誘いすると、「ぜひとも」との返事。しかも選手を引き連れてお伺いしますとのこと。それを聞いて、予約を入れていたレストランに人数を連絡。こんなギリギリになって無理を聞いていただいて、毎回頭が下がる。

【2013.01.31 Thursday 00:32】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
同行逸材

 1月29日(火) 午後、大阪入りした棚橋弘至選手と某ジムで待ち合わせ。大阪の営業担当者とともに、そのままラジオ出演に同行する。
 
 まずはFM OSAKAへ。
 
 何度も出演しているとあって、スタッフも顔なじみ。待合室には、ここ2年ほどの新日プロ大阪大会のポスターが掲示されている。
 
 同局では2・11大阪のスポットCMが随時、流されているが、棚橋選手がスタジオを訪れたのを機に、逸材のナマ声バージョンに変更するとのこと。
 
 まずは手元に届けられた原稿に目を通す。そして何度か練習。決められた時間(20秒)で収めなければならないので、時間を計りながら。それでも本番は一発OK。ここでも逸材ぶりを発揮した。
 
 その後、ABCへ移動。
 
 局入りするや、まずはスポーツ部に足を運んで挨拶。デスクに向かって仕事をしている局員全員が立ち上がり、拍手で迎えられた。
 
 そして待合室で簡単な打ち合わせ。Ustreamで配信されるとあって髪をセット。
 
 待ち時間の雑談では、「またアメリカに行きたいですねぇ」と棚橋選手。2008年に3週間、TNAに遠征したが、その時の経験が大きかったという。「ハウスショーに出場したのは大きかったですね。そこでカート・アングルやクリスチャンといったトップ選手が、どのような心構えでリングに向かうのかを目の当たりにして、団体を代表するレスラーがどうあるべきかを学びました」と語った。
 
 その後、棚橋選手の口から「ジミーさん、どうされてるんですか?」と意外な人物の名前が…。
 
 「その前にTNAに行った時(2006年)、ジミーさんにお世話になって。やたらバフェに連れて行かれましたけど…」といったエピソードもポロリ。
 
 「バフェ好きですからね。というか、顔を合わすたびに『メシ食おうよ』って言ってくるでしょ?」と返すと、「自分がもう食べ終わっても、まだ(料理を)取りに行ってましたからね」と話が盛り上がる。
 
 「しかも山盛りにした皿を両手に持って、笑いながら戻って来るでしょ? 『オレ、これ好きなんだよね』とか、言い訳しながら」「自分のペースに他人を巻き込む人だから」と続けると、逸材も思い出したかのように大爆笑。
 
 リラックスした中で生出演本番を迎えた。
 
 3度目のゲスト出演とあって、出演者・スタッフもほとんどが顔見知り。今回も大歓迎で迎えられ、出演中はスタジオに大勢のギャラリーが。回を重ねるごとに局内での求心力も増大している。
 
 番組内では、男性化粧品を紹介するコーナーでもお手伝い。用意されていた化粧品を実際に試用するだけでなく、しっかりおみやげにいただいていた。
 
 出番を終えるとスタッフと記念撮影。さらに3月の番組出演を打診したところ、即答でOKをいただく。というわけで、早くも尼崎大会前日(3月16日)の出演が決まった。
 
 新大阪駅に向かう車中、3月15日に予定しているトークショーの簡単打ち合わせ。イベントタイトルは棚橋選手本人のアイデアを拝借しようということで知恵を絞る。1週間前につ強で行われるマキセ芸能とのコラボイベントのタイトルは「愛してます」。それと重ならないように…というのが条件。
 
 それは「HIGH FLYを使いたいですね」となり、でてきたのが「HIGH FLY NIGHT」。これでイベントの概要がほぼ固まった。早速、ポスター・チケットのデザインに取り掛かるよう連絡を入れる。
 
 棚橋選手を新大阪駅へ送った後、大阪の営業担当者と会食。2・11大阪に関しては、「手元に売るチケットがほとんどない状態」とのこと。「2競でやるのがもったいない」ほどの売れ行き。4月には2連戦を予定しているが、そちらも「4月に両国が入ってなければ…」というほどで、両国、大阪、福岡と1カ月に3度のビッグショーであっても、今の勢いなら満員確実と言いたげ。ただ、その間隔だとカード編成は頭を悩ませるだろうが…。
 
 さらに今後の大阪でのイベント開催に関しての打ち合わせ。会場の規模が大きいので、それなりの選手を起用しないことにはいけないのが問題。と同時に、最近は会場でサイン会や撮影会を行っているので、選手を間近で見ることに関して有難味が失われている。そのあたりをどう解決するか。
 
 個人的には、過去2回、秋葉原で開催されたイベントを大阪に持って来たいのだが…。
 

【2013.01.30 Wednesday 03:26】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
談合

 1月28日(月) 昼からイベント関係の打ち合わせ2件。
 
 まずは某チケット取り扱い業者と。ミナミの待ち合わせ場所に向かうと、伝説のバッドナースの姿が。「ここを使って、なにかイベントできませんかね?」と意見を求められる。思いついたことを伝えて、業者さんとの打ち合わせに。あるイベントを開催した際のチケット取り扱い業務を全面的に引き受けていただきたいとお願いしたところ、快諾していただく。
 
 イベント当日の仕切りや支払い業務、細かい条件に関しての交渉、書類作成などに関しても協力していただけることに。
 
 ということで、あとは主役を決めるのみ。
 
 続いてキタへ移動して、別イベントのポスターとチケットデザインの打ち合わせ。
 
 予想していたほど経費がかからないので一安心。簡単なイメージデザインを伝えて打ち合わせは終了。その後、券面に記載する注意事項をあれこれ考える。

【2013.01.29 Tuesday 00:36】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
生死

 1月27日(日) 大日本プロレス恒例、真冬のオープン大会の取材に向かう。晴天に恵まれ、冷たい風も吹かない天候とはいうものの、やっぱり冷え込む。
 
 メインは“デスマッチ万博”と銘打たれた6人タッグ。ということは、テーマは“デスマッチの進歩と調和”?
 
 このデスマッチの輪に葛西純が加わるのは久しぶり。新鋭(塚本拓海)もデスマッチ路線に参入したことで、ますます層が厚くなってきたとの印象。
 
 会場では「SAMURAI TV!」関係者と、あるイベントに関して立ち話。実現した場合のタイアップに関して意見を伝えておく。
 
 大日本プロレス鶴見緑地大会を終えると、その足で府立(ボディメーカーコロシアム)へ。NOAH2013年初のビッグショーに出向く。
 
 会場入りするや、ロビーでチケットを販売していた新日プロ関係者と簡単な打ち合わせ。さらにNOAH関係者と挨拶を交わし、夏のイベントの協力をお願いする。さらに、某チケット取り扱い業者と打ち合わせの約束を取り付ける。
 
 それらを終えてアリーナに入ると、ちょうど第3試合のNOAHジュニアvs新日本ジュニアが始まるところ。試合を終えてバックステージへ。そして、ライガー選手にある件の確認。「行くよ」と返事をいただいた。となれば、スケジュールを調整しなくては…。
 
 メインのGHCヘビー級選手権試合はKENTAの勝利。説得力ある闘いで、ベルトを奪取。残念ながら客入りは芳しくなかったが、会場に足を運ばなかったファンに「損した」と思わせる内容。まだまだNOAHは生きている…。

【2013.01.28 Monday 02:58】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
定期戦

 1月26日(土) 大阪プロレス定期戦へ。考えてみると、今年に入って定期戦に足を運ぶのはこれが初。
 
 休憩明けに2・24IMPでの新人デビューが発表された。同団体にとって約5年ぶりに生え抜き選手が誕生することになる。バックステージに戻ってきた彼に、「デビューが決まったからといって張り切りすぎてケガしないように」と言葉をかける。と同時に、残りの練習生には、「デビューを越されたからといって焦らないように。まず、しっかり体を作って」と伝える。
 
 大阪プロレスに関してはちょっと残念なことも耳にしたが、まずは新会場をしっかり定着させること。そのために少しでも協力できればと考える。
 
 さて、バックステージで話題になったのは、リック・フレアーの欠場。第一報が飛び込んできた際にそれを伝えると、一様に驚きの声。「理由は?」と尋ねられたものの、そこまでの情報は伝わってきてなかったので、「さぁ?」としか応えられなかった。そこで、「会場に貧乏神でもいるんじゃない?」と冗談で語っていたところ…。

【2013.01.27 Sunday 02:59】 author : 元Fight野郎 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
乱丸

 1月25日(金) 体調も70%ほど戻ってきた。というわけで、乱丸興行へ。
 
 ナスキーホール・梅田オープン以来、最高の入りというほどの観客。大会直前になってチケットの予約が伸びたという。第1試合前に挨拶のためリングに立った乱丸が言葉に詰まったほど。背中に熱気を浴びながらリングサイドで撮影する。
 
 肩の凝らないプロレス。というか“プロレス新喜劇”と表現した方が的確か。
 
 試合中にGAMIからオファーを受けるなど何でもあり。さすがに男色ディーノに関しては、“子供も楽しめる”ではなく、“子供に見せられない”パフォーマンス。再登場に関して“審議”されるとか。ただ、子供って下ネタ好きだからなぁ…。
 
 「忍法・生着替えの術」で襦袢をまとった井上貴子。前をはだけながら闘う姿は、○○店の売れっ子を思わせたともっぱらの評判(?)だった。
 

【2013.01.26 Saturday 03:19】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
在宅

 1月24日(木) 明日からの“連戦”に備えて静養。最低限の仕事だけこなす。

【2013.01.24 Thursday 23:59】 author : 元Fight野郎 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
転機

 1月23日(水) 時間差でいろいろとニュースが飛び込んでくる。リング外でいろいろと動いた1日。

【2013.01.23 Wednesday 23:48】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
下見

 1月21日(月) 午後から、イベント候補の会場へ関係者とともに下見に出掛ける。
 
 単純に使用料がもっと手頃な会場はあるだろうが、設備と設営・撤去の手間、それに伴う人件費、当日の役割分担と配置などを考えると、まずまずの条件かな。
 
 先方も、「こういう使い方もあるんですよというアプローチになりますので、ぜひ使って下さい」とのこと。というわけで、開催に向けて1歩前進。
 
 最近のこの手のイベントにしては、会場規模が少し大きいが、小さくまとまって喜んでいても始まらない。プロレスはもともと大衆娯楽だったんだから。
 
 とりあえず、Tからはじめますか…。

【2013.01.22 Tuesday 00:41】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
@名古屋

 1月20日(日) DDT名古屋大会へ向かう。
 
 12日の大阪大会を“病欠”したことで代わって足を伸ばした。
 
 会場に到着するなり顔を合わせる方々から病状を尋ねられたが、相変わらずプロレスネットワークの情報が伝わるのが速いと感心。最後は「今年もよろしくお願いします」と互いに言葉を交わしてそれぞれ所定の位置につく。
 
 DDT大会終了後、某カメラマンと会場近くで遅めの昼食タイム。タコス屋を見かけたので飛び込んでみる。タコスセット、ブリトー、スープをいただく。なかなかのお味。その後、会場に戻る。
 
 バックステージではインタビュースペースを確保。団体ロゴが入った幕をセットしようとしていたが、壁に直接テープで貼ってはいけないとのことで、いろいろと方策を考えている。2脚のラダーにバーを渡し、そこに幕を貼り付けると考えたようだが、その機材を持ってこなかったようで、会場の備品を借りている。その際に文句を言われたとかで、なにやらぶつぶつ。でもそれって、お門違いじゃないの?
 
 そのままスターダムの試合を眺める。ケリー・スケイターが「私がニュー・パイレンジャー」と言いながらゆずポンを攻撃。さらに松本浩代に向かって、「ヒロヨ、ぺチャパイレンジャー!」と叫んでいたのには笑えた。試合に関しては全般的に、「まぁ、こんなもんでしょ」という感じ。

【2013.01.21 Monday 04:30】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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