11月27日(火) えべっさんと松山勘十郎がABCラジオに生出演するということで出掛ける。出演するのは2月に棚橋弘至が出演したのと同じ番組「スポーツにぴたっと。」
スタジオの模様がUストリームで全世界生放送されることもあって、ラジオながらフルコスチュームでの出演。本番前に出演者と顔を合わせることはなし。スタッフから簡単に番組の説明を受けただけ。本番が始まってしばらくしてスタジオに向かう。出番待ちで調整ルームに足を踏み入れたとたん、金魚鉢の向こうから(スタジオ内からガラス越しに)こちらを眺める出演者(武田和歌子アナウンサー、井上チャル、中田良弘氏)が笑いを堪えているように見えたのは錯覚?
当初の予定を大幅に上回り3コーナー、95分の番組でうち60分余りの出演。掛け合いもスムーズな上、Uストリームの視聴者数や、番組中にメールの数、プレゼントの応募数も通常を上回り、番組担当者も2人の人気に驚き。
それはともかく、本番中もスタジオ内で撮影OKという太っ腹。さすがABC!
昨年、「桑原征平の粋も甘いも!」に出演以来、何度も同局を訪れていることもあって、顔見知りのスタッフも。武田アナウンサーには「次は○○選手を連れてきますので。今度はベルト持参で」と伝えて局を後にする。
その後は、両選手とスタッフを交えての食事会へ。そこでは「大阪プロレス地上波獲得作戦」を練る。
某団体のように出演料を支払って出してもらうのもひとつの手だが、まずは売り込みをかけなくては。とにかく現場は好感触。番組編成の裏事情も聞かせていただいた。とりあえずそこを狙い目とするかな。
スタッフには“隠れプロレスファンも”多くいるので、彼らをいかに巻き込んでくか。あとはスポンサー獲得。○○なんか当たってみようかな?