2月19日(日) グラン浜田デビュー40周年記念興行3連戦の最終日へ。
初日に肉離れを起こしたドス・カラスは大丈夫かと思いながら会場へ。2日前の試合後は相当、落ち込んでいたそうで、病院では不機嫌だったとか。しかしこの日、バックステージで顔を合わせると、まずまず元気そう。
Move Onアリーナの控室は3階。もともとの作りからエレベーターはなし。浜田さんは老体に鞭打って、通常の人よりも倍率が高い身長の何倍もある階段を上り下り。開場前は誰よりも早くからリング上でストレッチを始め、体を動かしていた。
第3試合の3WAYマッチの試合中、CNN取材班が会場に到着。そのままリングサイドからカメラを回す。どうやら3月に予定されている「JAPAN WEEK」において大阪のスポットとしてMove Onアリーナが紹介されるとのこと。ってことは、松山勘十郎、冨宅飛駈、守屋博昭の姿が全米に流れるってこと? いくらなんでもそれは…。守屋の恥ずかしいシーンを流すのだけはやめて!
続く女子プロレス(GAMI&下野佐和子vs浜田文子&栗原あゆみ)も収録していたので、どうせならそっちを流してほしいものだ。
さて、この3日間で最後に登場したXはミスター・ポーゴ。場外戦で浜田の額を割り、鎖鎌、のこぎりで額を切り刻む。それでも最後は浜田が直接3カウントを奪って、3DAYSを締めくくった。
試合後のG・浜田からはいつもの言葉も飛び出した。いくつか確認したいことがあったので尋ねてみたところ、意外な事実も飛び出した。
一方、アップルみゆきのデビュー10周年記念試合の対戦相手を務めたTAKAも相変わらず、こちらの顔を見るなり、「また、厳しいこと書くんでしょ」。まぁ、これも挨拶代わり。
そうこうしているうちに、ユン・ガンチョルの姿を発見。