元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
プロとの差

 7月30日(土) プロモーターへの挨拶、翌日の前取材も兼ねて全日プロ大阪大会へ。会場に到着するや、何人かのファンから「ラジオ聞きました」との声をいただく。
 第1試合はジャパン・プロレス2000提供試合(タッグマッチ)。営業的な部分はあると思うが、全日本のリングに上がるからには、それなりのものを見せてほしかった。中途半端に技を決めるものだから見ていて危なっかしいし、リングサイドで撮影していて、小鉄さんになろうかと思ったぐらいのレベル(竹刀を手にぶん殴ってやろうかという意)。にもかかわらず、試合後には握手を求めてきて。観客席から何度も失笑が聞こえてきたのに、本人たちはやり遂げた充実感でいっぱいなのだろうか。
 逆にいえば、それだけ全日本のレベルがしっかりしているということ。中之上選手にしても安心して見ていられた。
 翌日のタイトル戦に向けての前哨戦が中心のラインアップだったが、一番目を引いたのはやっぱり鈴木みのる。船木とのタッグ対決だったが、控えに回っても視線を集めていた。さすがプロ!

【2011.07.31 Sunday 13:00】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
次のターゲットは話芸の殿堂

 7月29日(金) 先日のラジオ出演をブッキングしていただいた構成作家にお礼の電話。で、別件で面白いイベントを耳にしたので、そちらにアプローチできないものかとお願いしてみる。直接、担当されているわけではないのではっきりお答えできないというものの、とりあえず、話は伝えるとのこと。もし実現すれば、話芸の殿堂に出演することになるかも…。

【2011.07.29 Friday 22:19】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
放送終了

 7月27日(水) ラジオ出演は放送事故もなく無事終了。
 メインパーソナリティの征平さんとは、京都出身ということで「公家の末裔」との紹介がなくとも意気投合。話の取っ掛かりを作るべく、マスクをかぶってスタジオ入りしたものの、そちらも必要なかったよう。
 出演コーナーは「私の通信簿」。先日、送っていただいた進行台本通りに進んだのは頭の3行ほどのみ。征平さんの進行に任せ、ニック・ボックウインクル式で対応。といっても、向こうはワルツやジルバを踊るのではなく、いきなり飛び込んでバタフライを泳いだような感じだったが…。
 レスラー個人のエピソードというより、全体についての居酒屋トーク的になったものの、プロレス界の現状にメスを入れる内容に。プロレスの話ができると乗りに乗った征平さんのバズーカ級マシンガントークで、予定時間をオーバーする出演に。ガラス越しに見えるディレクターの表情は、どこで話を切ったらいいか困っていたようで…。
 征平さんも全然、話し足りなかった様子。「また来てください」と言われたので、「はい」と答えるのも面白くないと感じ、「なんなら(この勢いで)特番でも」と振っておいた。本人は大乗り気だったが、「スポンサーが付かないんで…」と望み薄な言葉が出てきたため、「じゃあ、(スポンサーを)持ち込みなら…」と提案。「それならナンボでも」と脈あり。どなたかスポンサーになりませんか? 審査はあるでしょうけど、個人商店でも居酒屋チェーンでも、興味のある方はご連絡を…。
 そういえばABCラジオで気になっていたことがひとつ。それは「(シーズンオフの)歌謡大全集の後番組は?」というもの。某ディレクターに尋ねたところ、「どうなるんでしょうね」。今年はプロ野球がずれ込むので、“とりあえず番組”で急場をしのぐかもしれないとのこと。
 疑問も解決して、楽しい時間が過ごせた、水曜午後のひと時でした。

【2011.07.27 Wednesday 16:42】 author : 元Fight野郎 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
番宣

 7月26日(火) いよいよ明日に迫ったラジオ出演。中身は一瞬先はハプニングで。
 というわけで番宣を。
 ABCラジオ(1008kHz)正午からオンエア「桑原征平 粋も甘いも」。出番は14時過ぎ、ニュースほか情報コーナーを終えてから、らしい…。近畿一円ほか、電波状況がよければ近県でも聴取可能。

【2011.07.26 Tuesday 17:41】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
台本

 7月24日(日) 3日後に控えたラジオ出演の進行台本がメールで送られてきたので確認。というか、改めてマジな話やったんや!
 ざっと目を通してみる。リスナー層からしてマニア向けではいけないので、登場人物には気を使う。三銃士・四天王クラスが理解できるかどうかがポイントとなりそう。高木三四郎の名を出しても、大半のリスナーが理解できないだろう。
 コーナー開始当初は大まかな受け答え(といっても、人物紹介のためもの)が書かれてあるが、その後はほとんどフリートーク。大阪らしい番組構成やなぁと思いながら、誰のどんな話しをしようか、頭を悩ませる。

【2011.07.24 Sunday 21:06】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
ヒジから肩へ

 7月21日(木) 油断していたわけではないが、左ヒジの痛みが左肩に上がってきて、そのまま後ろに回って、左肩甲骨の外側まで。炎症を起こして、細かい筋肉の動きでも痛みが走る状態。そのため左腕が上がらず。とりあえず、それなりの処置をして「寝たら治る」にかけるしかない。といっても寝返りでも打とうものなら痛みで目が覚める。2〜3時間おきに目を覚ましながら状態をチェック。自然治癒能力も落ちてきてるなぁ…。今回はちょっと長引きそう。

【2011.07.22 Friday 10:22】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
回復中

 7月19日(火) 左ヒジの状態も、まだふとしたときに痛みが走ることがあるものの、稼動範囲も広がり、一時に比べるとだいぶよくなった。
 左手が使えないと茶碗を持てないので、食事のときに不便だった。おそらく汚い食べ方になっていただろうなぁ…。

【2011.07.19 Tuesday 12:03】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
痛っ

 7月17日(日) 数日前から左ヒジが痛む。原因は思い当たるが、こればっかりはそれなりの対処をして痛みが治まるまで待つしかない。寝返りを打って触れただけでも痛みで目が覚めてしまう。キーボードを叩くにも、筋肉が動くたびに痛みが走る。リングサイド撮影にも支障をきたすとあって困ったもの。それでも何とか乗り越えなくては…。症状が治まるまであと3日ぐらいかな?

【2011.07.17 Sunday 23:18】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
数字への興味

 7月16日(土) 某取材のため、Move Onアリーナへ。会場に到着すると、各選手・関係者から同じような質問が。それは「マスクド・スーパースターのギャラっていくらだったんですか?」というもの。皆さん、興味を持つのは同じのようで…。
 彼が口にした数字をストレートに伝えると、一応に驚き。「それはワンマッチですか?」って、さすがにそれはないでしょう。「ワンウイーク」と答えるも、「当時のシリーズは4〜5週間だったから、フル参戦すると、相当の額を持って帰ったことになる」「彼ってどちらかというと2番手クラスだから、ハンセン、ホーガン、ブッチャーはもっともらってたんだろうね」と続けると、「いい時代だったんですね」。
 当時のレートから考えると、ワンシリーズ、フル参戦しただけで、いまのインディー選手の年間の稼ぎ以上になっちゃうんじゃないか? ウーン、やっぱりいい時代だったなぁ…。

【2011.07.17 Sunday 10:40】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
流星仮面Final in Osaka

 7月15日(金) マスクド・スーパースター大阪引退試合の取材に出掛ける。大半が、普段はこの会場で見ない顔ぶれ。年齢層からしておそらく、金曜夜8時時代にプロレスに熱狂していたファンだろう。そのなかには沼谷ファミリーや、河内家菊水丸家元の姿も。
 菊水丸家元なんてホント久しぶり。昔はよく、彼とケロちゃんがパーソナリティーを務める「おはようプロレス」にお邪魔したもの。北朝鮮で河内音頭を披露してましたな。
 そういう客層だから、当然、お目当てはスーパスターと藤波の絡み。それもあってか、大阪プロ勢同士の闘いとなった3試合は反応が薄く、控え室に戻ってきた各選手とも「いやぁ、(空気が)重い。何やってもわきませんわ」とぼやいていた。まぁ、それも経験。
 スーパースターも藤波も、敏感に観客の空気を察知して先発を買って出る。それだけで期待感が充満。これがキャリアという年輪か。
 両者とも、向かい合っただけで実にうれしそう。藤波がヘッドロックを決めた際のスーパースターの指先の動きがあのころを思い起こさせる。いつか見た、あの風景といった感じ。
 そんななかでタイガースマスクが藤波の目の前でドラゴンスクリューを決め、原田はコーナーに控えるスーパースターに突進してエルボーを叩き込む。決して刺身のツマじゃない、わさびぐらいにはなってやるという主張。
 スイング式、ジャンピング式とスーパースターのシグニチャームーブである2種類のネックブリーカーを食らった原田。3カウントを聞いたが、いい経験になったのでは?
 試合後のスーパースターは、前夜のトークショーで初めて会った際の藤波の印象をどう語ったかを本人に伝え、藤波は近況を報告。「ワイフを連れて、また日本に戻ってくる」と約束したスーパースター。
 それはそうと、なぜ新日本はこの機会にスーパースターをグレーテストレスラーとして表彰しなかったのだろうか? 都内の大会がないなら、事務所でセレモニーをやって動画で流せばいいわけだし、別に時期がずれていても構わない。
 新日本においては、どちらかといえばバイプレーヤーにあたるスーパースターだが、彼がいたことで外国人レスラーの統制が取れていたことも見逃せない。IGFに会場に足を運んだからといって、それでスーパースターが新日本に残した功績が下がるわけではないのに…。実に残念。

【2011.07.16 Saturday 15:35】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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