元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
真夜中の労働

 9月28日(火) さすがに西に東にと飛び回ったこともあって、過去にない中途半端な時差ボケ。まあ、そうなったらなったで仕事をすればいいだけのことだが。というわけで真夜中にデスクに向かっている。ただ、問題は集中力が持続しないこと。
 いつもなら喫茶店にでも出掛けて仕事をすれば解消できるのだが、さすがに真夜中に出掛けるわけにはいかず。こうなったら、後に用事を作って追い込むしかない。
 というわけで、明日は甲子園球場に出掛けることに。幸い、チケットもGETできたので、昼間にひと仕事終えるように頑張ろう。
 さて、タイガースの終戦を目の当たりにすることになるのか…。

【2010.09.29 Wednesday 06:00】 author : 元Fight野郎 | - | comments(11) | trackbacks(0) |
20周年

 9月26日(日) 大阪プロレスの取材を終えたその足で、新日本プロレス神戸大会へ向かう。プロモーターの取材を担当したのだから、そのあいさつはしておかないと。
 会場についたのはちょうど第4試合の金本浩二vsデイビー・リチャーズが始まったころ。このご時世を考えれば、客入りはまずまず。ただ場内は、何でもかんでも盛り上がるのではなく、試合をじっくり見て反応している感じ。ってことは、初めて観戦する客も多いのかな?
 試合後の金本選手にあいさつ。デビュー戦(バトルロイヤルとシングルマッチ)を取材した者としては、一言伝えておかないと。本人も「まさか20年もやってるとは…」と笑ってました。個人的には、金本選手が引退したときが、自身の記者生活も一区切りかな。

【2010.09.27 Monday 01:50】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
イチローとえりちゃん(not小川)

 9月23日(祝) カナダから帰国。アメリカを経由するため、入国審査を受けなければならない。ビザを提示すると、いつものように「ジャーナリストか?」の質問。「No, reporter」と答える。そうすると、「newspaper or magazine?」と返してくるので「mgazine」。その後、「どんなマガジンなんだ?」とかの質問が続くが、まあ、そのあたりは世間話的な感覚。
 そういえばマリナーズがブルージェイズと3連戦を戦っている。前夜、チャンスがあればスタジアムに出掛けようと思っていたのだが、知人と別れたのが20時半ごろ。そこから向かっても、試合終了間近にしか着きそうもないので断念。イチローの記録達成の瞬間を見るチャンスだったのに…(結果、記録達成は持ち越されたが)。
 そこでイミグレーションで「イチローのリポートでやってきた」とネタ振り。カナダでも有名で、「昨夜は残念だったな」という言葉が返ってきた。
 それはともかく、その担当者、「日本人の女子プレーヤーがいるだろ? ほら、ピッチャーの…」と尋ねてきた。いやあ、まさかカナダで吉田えり投手の話題が出るとは思わなかったのでびっくり。そういえばえりちゃんが籍を置く「チコ・アウトローズ」の本拠地は、ヨシ・タツの肉体改造の手引きをしたクリス・ローガンの出身地。
 いやあ、縁って不思議なものだ…。

【2010.09.24 Friday 00:01】 author : 元Fight野郎 | - | comments(16) | trackbacks(0) |
知人

 9月22日(水) 知人と会った。といっても2時間余りだったが…。それでも突然の来訪にもかかわらず、多忙な中で貴重な時間を割いていただいて感謝。
 待ち合わせ場所は学校。なんでもオープンレセプションが行われ、そこに向かうからとのこと。レセプションとなると、せめてジャケットぐらいは着ないと失礼にあたる。というわけで慌てて近くのショッピングモールへ出かける。最初はWAL★MARTに向かったのだが、さすがにジャケットは売ってなかった。何軒か見て回ったところ$99.99のジャケットを発見! 試着したところフィットしたので購入。それを羽織って学校へ。
 彼が来る前に校内へ。いきなり校長が現れた。「変なヤツと思われてないか?」と思いながらも「日本から来ました」と自己紹介すると大歓迎していただいた。校内を案内してくれたが、先生たちに「日本から15時間もかけて来てくれた」と紹介するもんだから、こちらが恐縮してしまうほど。
 しばらくするとレセプションが始まったが、みんなかしこまった感じはなし。ほとんど巨大なホームパーティーといった雰囲気。体育館では持ち寄った料理をみんなで食べてるし。
 そこに知人が登場。一瞬のうちに人だかりができる。
 先生全員も集まって、来場者に紹介する校長。知人も紹介されていたが、私までおまけに紹介されてしまった。
 その後も忙しく、対応する知人。結局、あまり話すことはできなかった。最後は「次に来たときにゆっくり話そう」と握手して別れる。なんか無理に割り込んだ形で、申し訳なかったような…。

【2010.09.23 Thursday 20:01】 author : 元Fight野郎 | - | comments(4) | trackbacks(0) |
From カナダ…といってもラブレターではない

 9月21日(火) ちょっとした休暇を兼ねてカナダへ。搭乗予定の便がキャンセルになるなどのハプニングはあったものの無事到着。
 到着後、せっかくだからと知人に連絡を取る。残念ながら所用で出掛けており、明日戻るということでこの日は会えずじまい。それでも面白い情報を伝えてくれた。前述の招待の件も関係するもの。もちろん断る理由などない。休暇が吹っ飛ぶがなんのその。さてこのニュースをかぎつけるメディアはあるのか?(というか、面白そうだなと興味を示す社はあるのか。あっても予定外の経費は出せないからと遠慮する社も多いが…)。インターネットが発達したことで嗅覚が鈍っている記者、情報を耳にしても素通りさせてしまうデスクが多くなったと感じるこの頃。
 とりあえず、「では明日、現場で会おう」と約束。

【2010.09.22 Wednesday 05:20】 author : 元Fight野郎 | - | comments(13) | trackbacks(0) |
招待メール

 9月20日(月) 某氏にメールで連絡を取っていたのだが、返信が届いた。「○○に招待したいと思っているが、スケジュールの調整はつくか?」というもの。
 招待といっても食事会や結婚式といった個人的なものでなく公的行事。それにしても、海外から招待するなんて…。国賓とまではいかないが、市民賓ぐらいの光栄なもの。これも、本数は少ないが“本業”を地道に続けてきたご褒美か。
 というわけで、早速、スケジュール調整に入る。

【2010.09.20 Monday 21:47】 author : 元Fight野郎 | - | comments(18) | trackbacks(0) |
秋2
 
 9月16日(木) 昨夜はこれ。
 さて、第2次出撃準備、ほぼ完了。 
【2010.09.17 Friday 15:06】 author : 元Fight野郎 | - | comments(82) | trackbacks(0) |


 9月14日(火) 帰国して最初の食事。この時期はやっぱりこれでしょ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ああ、美味しかった。

【2010.09.15 Wednesday 10:35】 author : 元Fight野郎 | - | comments(85) | trackbacks(0) |
ケイ・アイ・エックス

 9月14日(火) 多少のアクシデントはあったものの、関西空港に帰着。
 入国審査、税関申告を済ませて現在は空港ターミナルビル内のスターバックス。そのまま帰宅することも考えたが、ちょうど朝のラッシュに巻き込まれる時間帯。さすがに大きなバッグを二つも抱えて(転がして)満員電車に乗るのは厄介なので、時間潰し。というか、帰宅のために購入していたのが“時差切符”のため、10時を過ぎないと改札を通れないという理由なんだけど。でも、やっぱり日本の空気は落ち着くわ。
 帰宅してからもうひと仕事。というか、もうさん仕事ぐらいかな。いまはまだ時差ボケを感じていないけど…。

【2010.09.14 Tuesday 09:04】 author : 元Fight野郎 | - | comments(19) | trackbacks(0) |
基準は三角地帯

 9月9日(木) 前夜のうちにWebチェックインを済ませ、早朝に家を出て関西空港へ。いよいよ久しぶりの本業開始。空港に到着すると、何人かの選手と顔を合わせる。あいさつを済ませ、手荷物を預けて、両替を済ませてから朝食。機内に持ち込むサンドイッチも購入。そしてセキュリティーチェックを受ける。ちょうど韓国をはじめとするアジア方面行の便の出発と同じ時間帯のため出国審査をはじめゲートが混雑。いつもはもっとすんなり通過できるのに…。
 さて搭乗。
 淡いブルーを基調にした機内。それもあってか清潔感を感じた。まあ、最も多く利用してきた国際線であるデルタ(ノースウエスト)が基準になっているから、そう思ったのかもしれないが…。
 客室乗務員の対応も丁寧だし、あまり期待していなかった機内食も大学の成績風に評価すれば「優」。着陸前にアンケートをお願いされたが、基準がデルタだけにすべての部門で高評価になった。逆にデルタは相対的評価が下がる結果に。まあ、この辺はアメリカン人のサービスに関する意識の違いが原因でしょうな。
 同じ便で移動した某選手もすっかり今回のフライトでKMLがお気に召したよう。「同じスカイチームなのに…」「アメリカでデルタ以外にスカイチームの航空会社はないんですかね?」「○○から乗り換えなかったらよかった」と漏らしてました。
 ちょっとしたハプニングはあったものの、アムステルダムで乗り換えて無事に最終目的地に到着。別の便を利用していた御一行様と合流して、バスに揺られてホテルに向かう。
 ホテルに到着したはいいものの、ここでもちょっとしたハプニング。とにかく明日の予定を決めて部屋に入る。旅装を解くとインターネットの接続環境や電源の確認。臨戦態勢を整えてご執心、じゃなかった就寝。

【2010.09.10 Friday 10:19】 author : 元Fight野郎 | - | comments(248) | trackbacks(1) |
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