元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
バンクーバーとカルガリー

 2月27日(土) 女子フィギュアの競技日程を終え、バンクーバー冬季五輪の報道フィーバーも一段落。残念ながら浅田真央は銀メダルに終わった。年齢的にも「次(ソチ五輪)がある」と言われるが、これから4年間、さらに金メダルの期待を背負い続けないといけない。しかもキム・ヨナとのライバル関係がこれで解消されるわけではないので、相当な重圧となるだろう。
 開幕直前は国母宏和の出発時の服装と謝罪会見が話題となった。批判の声が強かったが、逆にあれでスノーボード・ハーフパイプが注目された。報道も大きくなり、決してマイナスなかった。もし金メダルを獲得していれば、批判の声を封じ込んでいたはずだ。
 それはともかく金メダルの期待をかけられて、取り逃した選手はどんな思いなんだろう。そういえば88年のカルガリー五輪では、ミスター・ヒトが金メダルを取れなかった某選手をねぎらってストリップに連れて行ったとか。いまだったら、大々的に報じられて非難轟々となったはず。でも、ミスター・ヒトは「そんなもん、(競技は)終わったんだから。あまりに落ち込んでたから、気分転換に連れて行ったんだよ。落ち込んでたら金メダルがもらえるわけじゃないんだから。それまで苦しい思いをしたんだから。カルガリーで楽しい思い出も作ってもらわないとな。まあ、俺が舞台に上がったら、DJが“Hey, Mr. Hito, What are you doing?”ってアナウンスしたのには参ったけどな」。
 また、ミスター・ヒトはカルガリー五輪でテレビ局関係者が立ち入れないバックステージにTVカメラを持ち込んで、その選手の競技後の様子を撮影。まさかお宝映像に絡んでいたとは…。だが、それを1局独占とはせずにプール。報道合戦が過熱し、規則違反までして選手を追い、集中力を削いでしまう最近の局側の姿勢は考えもの。
 とはいうものの、五輪は世界レベルのイベントだけに、今後もいろいろとこぼれ話が報じられるんだろうなあ…と思う今日このごろでございます。

【2010.02.28 Sunday 14:11】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(0) | trackbacks(0) |
豚まんと執念と…

 2月26日(金) ドラゲー神戸大会へ。プロレスでは初使用となる上屋劇場。インターネットで場所を検索すると、ポートタワーのすぐそば。ということは、最寄り駅は元町ということに。
 せっかくだから、会場入りする前に南京町に立ち寄って、モトエフ観光の“三都うまいもんツアー・味編”のコースに入っている豚まんを食す。人気店だが立ち寄った時間帯は行列はできていない。店内もすいており、すぐに席につけた。あとから来た客の注文は「3個」「5個」とおとなしめ。いきなり20個注文した私は一体…。
 会場入りしてからは、担当者とレッスルマニアウイークの日程確認。偶然にも、私と似た移動コース。「うまく航空券を手配する裏ワザを教えてくださいよ」と尋ねられたので、いくつかの有力情報を伝える。「航空会社に勤めるあの人に頼んでみては?」という反則すれすれワザに関しては、「乗れるか乗れないかわからないけどって言われると、あてにできませんから」とのこと。確かにそうやわな。
 最後は、「ジミーさん、来るんですかね?」と尋ねられたので、「来るでしょう。休みが取れるかどうかでしょうけど。まあ、あの方のことですから、そのへんはぬかりないでしょう。遊びには執念を燃やす人ですから」とオチをつけておきました。

【2010.02.27 Saturday 15:56】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
最近…

 2月25日(木) うーん、あかん…。

【2010.02.25 Thursday 23:55】 author : 元Fight野郎 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
外枠決定

 2月24日(水) レッスルマニアウイークの移動・滞在スケジュールがほぼ固まった。できるだけ無駄な出費を抑えるために少しハードになったものの、航空券代が燃油サーチャージ&TAX込みで7万円弱、宿泊費が計7泊で$470+TAXだからまずまずか。あとはレンタカーの手配だけ。
 問題は取材スケジュール。WWE関連はほかの記者に任せればいい。それ以外にメディアが欲しがりそうなネタを探さないと(あくまで“メディアが欲しがる”ですからね。このblogの読者が対象ではない<ということはあの方の取材はしないということ>ので悪しからず)。中には出たとこ勝負もあるが…。今後はこちらを煮詰める作業に入る。

【2010.02.25 Thursday 12:11】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
閉ざされた世界

 2月20日(土) アイスリボン大阪大会へ。独特の世界を作り上げているのは評価できるが、ファンの温かい目に甘えていては成長はない。自分たちの世界の中だけでやっていくならそれもいいが、外に出しても恥ずかしくない(相手が遠慮しなくてもいい)選手を育てないことには…。
 一部を除けば意外にもしっかりと基本ができてるといった印象。でも、バタバタした感は否めない。あれをしないと、これをしないと…と、気持ちだけが先走っており、体がついてきていない。というか、頭で考えてから動いているのでそうなる。
 大変だったのは受け身が取れない相手との試合を強いられたくいしんぼう仮面。それでも試合を成立させたのは、ある意味、プロの業。しかし、低いレベルに合わせてボロが出なかったことで満足していては先はない。

【2010.02.21 Sunday 11:08】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
Bull

 2月18日(木) NOAH大阪大会取材。この日はJSの話題は出ず。
 会場入りするやブキャナンと雑談。「今年の日本の冬は寒い」といっていたが、どうやら彼のホームタウンであるアトランタも同様で、珍しく雪が積もったとか。ブキャナンの家は表の通りから急な坂を上がったところにあるが、雪が積もって車が坂を上り切れなかったため、通りに止めたままにしたこともあったという。
 その後は昨年12月に亡くなったウマガの話に。ハルカマニア・オーストラリアツアーに出発する3日前に電話で話したのが最後だったという。ウマガは年明けにオールジャパンに参戦したのち、レッスルマニア前後にWWEに戻る予定だったのだとか。
 そういえば、来年のレッスルマニアがアトランタで開催されることが決定した。そのニュースが流れてから、ブキャナンの下には「レッスルマニア27」のチケットを手配してくれないかとの電話が殺到。「もう俺はWWEで仕事してないから無理なのに…」とぶつぶつ。
 最後は「来年、レッスルマニアを取材するときに自宅を訪れてもいいか?」と早速オファー。快く、受け入れていただきました。

【2010.02.19 Friday 12:36】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
米食い

 2月15日(月) 外回りの最中に食事をするとなると、どうしてもゆっくりと時間をかけることなく済まそうとする。それでいてしっかりと食べようと考えるから、がっちり“米”を食することになる。で、ついつい大盛りを注文しがち。おまけに「出されたものは残すな」という食育(?)を受けたため、完食しないと気が済まない。大盛りを注文して半分残すなんてもってのほか。そんなこんなで120Kg…らしい(ここ数カ月、体重計に乗ってないからなあ…)。

【2010.02.15 Monday 23:36】 author : 元Fight野郎 | - | comments(4) | trackbacks(0) |
密会現場?

 2月14日(日) 帰りにちょっと一杯と思い、某おでん屋に立ち寄る。U字型になっているカウンターの対面になにげに視線をやると、見覚えのある男女の姿が…。といっても知人というわけではなく、某局アナ。
 だからといってどうってことはないが、独身同士で、しかもこの日はバレンタインデー。何かであっても不思議でない。周囲も気を使ってか、見て見ぬふり? それでも用を足しに席を立った際には写真をせがまれていた。
 ちなみに、断片的に聞こえてくる内容から察するに、仕事の話をしているようだったが…。
 勘定では男性アナが大枚を、女子アナが残りの小銭を支払っていた。って、なんでそんなとこまで見てんねん!
 というわけで、早速、某局関係者にメール。社内で騒ぎは大きくなったのか…。報告を待とう。

【2010.02.15 Monday 13:50】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
Move

 2月14日(日) ショックを受けて落ち込んでるわけにもいかない。なんとか元気づけられないものかと、あることを考えてみる。とはいうものの一人ではできないこと。ここ数日間でそれとなく話を振ってみたところ、多くの人に協力するといっていただく。とはいうものの、先方の状況やスケジュール、先立つものが必要なこともあって、今すぐにというわけにはいかない。かといって、その声に甘えるわけにもいかないし、他人の財布をあてにするわけにもいかない。
 こうなったら動くしかない。なるようになるだろう。

【2010.02.14 Sunday 23:20】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
有料街頭プロレス?

 2月13日(土) ワーナー・マイカル・シネマズで行われた“劇場プロレス”を取材。ゲスト出演の蝶野にとっては、正式にフリー宣言して初のイベント。バックステージで待ち時間を利用していろいろと話をうかがう。関西での開催というハンディはあるものの、取材陣がほかにMBSのみというのは寂しい限り。それでもMBSの収録に横からチャチャを入れながら楽しむ。相変わらず、いらんことしいやなあ…。
 “劇場プロレス”は室内大型街頭テレビといった趣。スクリーンに映し出された試合はそれだけでも迫力面点だが、音響システムが加わって何倍にも増幅。何よりドーム大会の歓声は、スタンド席に座って感じるのに似た雰囲気。映像にもかかわらず、歓声や拍手が沸き起こった(中西の予測不能の動きには笑いも)。
 全館を借り切って、それぞれのブースで年代ごとに上映する試合を変え、さらに異なる選手をゲストに招いて劇場プロレス展開するのも面白いかも。
 そういえば昔、フィルム上映会っていうのがあったよなあ…。8・26プロレス夢のオールスター戦とか、全国で上映会をしていたような記憶が。でも、あれって海賊版?

【2010.02.14 Sunday 11:08】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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