元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
バスの中
 5月26日(火) 過敏というよりヒステリック気味になっていた新型インフルエンザも正体が判明してきたことによって、関西では大阪・神戸が中心の騒ぎもぼちぼち収まってきた模様。休校していた各学校も週明けから解禁。朝夕の街も、まだマスク姿の人は多いものの、普段の様子を取り戻し始めてきた。
 所要のため某路線バスに乗車。ちょうど下校時と重なったこともあって、車内は中高校生で満員。1週間の臨時休校、しかも自宅待機を命じられていたこともあってか、生徒たちは締め付けられていたものから解放されて、車内はほとんど落語「愛宕山」の世界。
 あちこちで話し声がこだまする中、一心不乱に携帯電話をいじくる学生の姿も多い。ただ、操作音をOFFにしていないものも多く、車内にピッ、ピッと耳障りな音が。
 あれってなぜか神経を逆なでするのよね。
 運転手が何度も車内での携帯電話使用のマナーをアナウンスするが、解放感いっぱいの学生には通じない。相変わらずピッ、ピッという操作音が車内に鳴り響く。
 さすがに我慢しきれなくなったのか、運転者は乗客を乗せてもバスを発車させない手段に出た。しかし注意したときは携帯電話の操作をやめても、バスが動き出すとすぐにメールのやり取りを始める学生たち。遂に堪忍袋の緒が切れた運転手、「携帯電話を触ってる子、前に来なさい!」。
 だが、車内が混雑していることもあってか、誰も前にいかない。出てくるまで、バスを停車させたままの運転手。それでも誰もこないのを見て、「あなたたち、日本語わかりますか?」。
 ウーン、洒落ているのかどうか…。
【2009.05.27 Wednesday 09:41】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
誰かに似ているシリーズはまだまだ続く
 5月23日(土) 外出先で仕事をするとなぜか集中できる。パソコンの電源を使えないので、バッテリーが切れるまでに仕上げないといけないとプレッシャーをかけられるからか?
 というわけで、この日も近所の喫茶店で“お仕事タイム”。一段落しかけたころに女子学生のグループが入ってきた。チラッと目をやったところ、その中のひとりが誰かに似ている。だけどなかなか思い出せない。ウーン、誰だろう? 気になって仕事がはかどらなくなってしまった。
 彼女らが席を立ったときに思い出した! あっ、鷹木信悟だ!
 顔立ちがそっくり。特に目の辺りが。ちょっと前傾姿勢で今にも獲物に飛びかかろうという感じが、なんとなく鷹木のリング上に出で立ちに似ている。
 疑問が解決して、その後、仕事もはかどった。
【2009.05.23 Saturday 13:30】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
夜の街にも影響が…
  5月20日(水) 新型インフルエンザの影響は夜の街にも。飲み屋街も人通りが少ない。いつもは満席の某飲食店も空席が目立つ。二度漬け禁止の立ち飲み屋も、いつもはダークダックス状態でないと入れないのだが、この日はカウンターに正対してゆっくり飲める。
 行きつけの店に入ると、店員から「今週は暇ですねえ…」とのお言葉。「どうすればお客さんが来ますかね?」というものだから、「つきだしにマスクでも出したら?」と返す。「それか“タミフルセット”というメニューでも作ったら?」などのカウンター越しの会話を交わしながら、ゆっくり腰を落ち着けて飲むのはいいが、客が回転しないだけに単価を上げようとあれこれ勧めてくるのは困りもの。結局、いつもに比べて5割増の料金に。懐にも響く、今回の新型インフルエンザ騒動だ。
【2009.05.21 Thursday 10:19】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
プチパニック
 5月19日(火) 大阪、神戸で新型インフルエンザの感染者が確認された。休校に踏み切った学校も多く、朝のラッシュ時の車内から学生の姿がめっきり減った。通勤客はちょっとゆったりできてありがたいところだが、見たところ6〜7割はマスクを着用している。
 ためしにちょっと咳き込んでみた。するとみんながこっちをジロリ。いやあ、過敏になってますな。
 コンビニ、ドラッグストア、スーパーなどでは軒並みマスクが品切れ状態。インターネットではオークションにかけられたマスクに1万円を超える値がつけられるなど、関西はちょっとしたパニック状態になってます。
【2009.05.20 Wednesday 00:28】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
誰かに似ているシリーズ?
 5月18日(月) 外出先でちょっと茶でもしばこう(今でもこんな表現するのか?)ということで、なんとかバックスへ。オーダーのためカウンターに並んでいたのだが、どうも前のカップルの女性が誰かに似ている。ウーン、誰だろう? 気になって仕方ない。
 あっ、思い出した! 週プロのN川記者だ!(ちなみにN川記者は男性)。
 顔の輪郭や唇の形、ほくろの位置、遠くを眺めるときの目の形や視線の送り方がそっくり。双子か? それとも、年齢的にN川記者の姉に当たるのか?(ちなみにわたしはN川記者が何歳か存じない)。
 そういえばA女史は、某団体の取材で年齢を一つ多く見られて憤慨していた。アラ●●というくくりでは変わらないが、「その一つが重要なんです!」だって。でも気の効く男性は、女性に年齢を伝えるとき、思ったより三つほど少なめに言うものなのよね…。
【2009.05.18 Monday 23:11】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
思わぬ遭遇
 5月18日(月) 所用で某駅に向かう。約束の時間までまだ少しあったので、時間潰しを兼ねて駅前のファストフード店「D氏」に入る。カウンター前に並んでいると、店員の聞き覚えのある口調が耳に飛び込んできた。その時点では別に気に留めなかったが、オーダーする弾になって、その店員と顔を合わせたところ、かつてテレビでよく見たタレントの姿が。胸の名札を見るとN。やはりあのタレントだ(というか、本名で出演していたのか…)。
 アルバイトなのか、本業なのかは知るよしもないが、ここであまり騒ぎ立てるわけにも行かない。本人にとってはその辺を突っ込まれると気まずいのかもしれないし。仮に声をかけて、ランディ“ザ・ラム”ロビンソンみたいなことされると大変だし(どういうことかは、映画「THE WRESTLER」で確認してください)。
 まあ、接客に関しては問題なかったし、なんかちょっと得した気分で時間を過ごせた感じ。
【2009.05.18 Monday 17:21】 author : 元Fight野郎 | - | comments(5) | trackbacks(1) |
抗議メール
 5月13日(水) JS氏から5月10日付のエントリーに対して抗議のメールが届けられた。「JSが自分から降りるわけがない」という部分は心外とのこと。まあ、この部分に関しては言葉が足らなかったのは事実で。
 詳しくは以下の記述になります。
 「よほどのことがない限り、JSが自分からブッカーの座を降りることはないだろう。今では経済的に苦しいJSにとっては貴重な高額の臨時収入源だし、なにより新韓国プロレスのブッカーは自分の業界でのキャリアを発揮できる役職として、使命感にも似たやりがいを感じてたから。ユン・ガンチョルが言うように“降りた”のなら、よほどのことがあったと考えるべき。でもそれ以上に“降ろされた”なら可能性があります(以下省略)」
 また、「仲田氏とのことはあおらないでほしい。ケンカするスタンスはやめたから」との追記も。これに関しては、「暴れるだけ暴れて、正式な謝罪もなく勝手にやめられても困る。それだと“暴れ得”」というのがNOAH側の見解。龍さんは構ってる余裕がないようで近くに現れない限り相手しないものの、龍さんの周囲の怒りは全く収まっていないので念のため。

 そういえば直接耳には入ってきていないが、週プロでの担当試合リポートにおける「ガラクタ記述」に関しても物議を醸しているようで。まあ、騒ぎを起こしながら言うのもなんだが、「ガラクタ」の4文字に過剰な反応を示している感は否めない。
 こと細かく説明するだけの行数がなかったので「ガラクタ」の一言に集約。なぜガラクタという表現を用いたか、行間を読んで考えていただければという狙いがあったわけだが…。まあ、そうしていただけるかどうかは読者の判断に任せたわけですから、批判されるのは覚悟の上。ただ勘違いしてほしくないのは、あくまであの当時の彼らが置かれていた立場であって、今ではないということ。確固たる意見があってあの4文字を選んだわけだから、非難されたからといって撤回しては意味がなくなります。
【2009.05.15 Friday 00:49】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(3) | trackbacks(0) |
バリスタはムハメッド?
 5月11日(月) 博多から帰阪。新幹線出発までまだ時間があったので、駅近くのスタバに寄る。バリスタの女性が誰かに似ている。誰だろう? アッ、モハメドヨネだ!
 なんか最近、こんなの多いな。
【2009.05.12 Tuesday 05:54】 author : 元Fight野郎 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
降格?
 5月10日(日) DDT取材で博多へ。会場入りするや、KO−D前王者になってしまった高木三四郎社長に挨拶。そろそろ両国決戦へ向けてそろそろスパートをかける時期。前売りチケットの売り上げはまずまずのようだが、「ここからどうやって伸ばしていくかが勝負ですね」。大物ゲストも考えているようだが、こればかりはスケジュールの都合もあるので…。
 なんだかんだと話しているうちに、いつしかNKPWA新王者のユン・ガンチョルがDDTオフィスを訪ねてきた話題に。サムライTVにも出演させたとか。「次は12月だそうです。ユン・ガンチョルから選手を貸してほしいと頼まれました」とのこと。ン、ブッカーを通さずに大丈夫か?
 三四郎社長もそのあたりは気になったようで、「協力するのは問題ないので、ジミーさんを通して話を持ってきてもらえれば」と返事したところ、ユン・ガンチョルから返ってきた言葉は「ブッカー降りた」。これには三四郎社長もビックリ。ただ、通訳を通じて聞かされたのと、その通訳が日本語があまりうまくなかったため、真偽のほどはつかめず。ただ、ユン・ガンチョルが発した「ジミー」「ブッカー」「降りた」「会長」「もめた」という単語を並べると、どうやら「会長ともめたのが原因でJSがブッカーの座を降りた」となるのだが…。
 「で、どうなんです?」と尋ねてきた三四郎社長。その情報は初耳ですし、わかりません。そこで「あくまで推測だが…」の条件付きでこう答えた。
 「JSが自分から降りることはないでしょう。でも、降ろされたなら可能性はありますね。会長ともめたのは事実だし。会長にすれば、自分がマッチメークしたカードを直前に変えられたわけだから面白くないでしょう。それで大幅に観客動員がアップしたのならお咎めなしで済むだろうけど。本来、会長は韓国人選手をスターにしてほしいと考えてるわけで。ブッカーは主張してきたカードは、それとはかけ離れたものだった。ドラゲーの試合とダニエルズvsピーティが評判よかったと本人は喜んでたけど、会長の狙いは無視されてるわけだから。だからマッチメークの権利を剥奪されたのかも。単なる“呼び屋”になったわけ。新王者が来日したのは、韓国人選手売り出しのための人材を自分の目で確かめて来いって指令があったのかも。JSは韓国人選手のレベルが低いといってお荷物扱いしてやたら3WAYマッチばかり組んでるけど、彼らのレベルに合わせられる選手との試合を組めばいいわけだし。そういう努力をせずに、自己満足でカードを組んでるって思われたのかもしれない。この前の試合では韓国人選手が負傷してるし、ブッカーに対して不満の声が上がったのかもしれない。そのあたりの事情はよくわからないけど」
 三四郎社長は妙に納得してましたが…。
 そうそう、「せっかくだから8・23両国でビッグショーの雰囲気を出すために、試合前に国歌斉唱でもしたら? アメリカからJSを呼んで、歌ってもらったらいい」と提案しておきました。なんならピーターパンの衣装で。
 さて、この案は採用されるのか? あっ、航空券はどこかのブッカーがしたように格安で構いませんから。立て替えてもらってあとで精算という形で。茨城式を使いましょう。
【2009.05.11 Monday 06:58】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(1) | trackbacks(0) |
高けりゃいいってもんじゃない
 5月3日(祝) NOAH京都大会へ。会場入りするや龍さんに挨拶。すると、「なんか、blogに書かれてたね。ダニに注意しろって」と、早速JSネタが飛び出した。「で、何か連絡あった?」と聞かれたので、「『龍はオレと対決する気満々だったの?』って聞いてきましたよ。『対決する気満々だったけど、3階スタンド席のチケットだったから、カメラスペースまで下りていけなかった』と伝えておきました。そしたら、『そんなことしたら、元子さんだったらカンカンだよ』って。とにかく特別扱いされることに執念を燃やす人ですから、関係がある人はみんな、そうあるべきっていう考えなんでしょう」と状況を説明。龍さんは、あきれ顔で笑ってましたけど。
 ちなみに、$29、$39のモーテルもそこそこ快適でした。オーランドという観光地ですから、安いからといって部屋を含めた施設が汚かったら悪い評判が立つだけですから。客商売の基本はしっかりと押さえてあります。
 今回わかったのは、$49クラスでも十分満足できるレベルだということ。今回宿泊した所(HS)はインターネット、駐車場、朝食(コンチネンタル)がそれぞれ無料だったのに加え、部屋はミニキッチン付き(冷蔵庫、電子レンジも)。ワンベッドルームでしたが別にリビング(ソファ、液晶テレビ)とのSuite。しかもコンパクトにまとまっていた。これが“一般装備”なんですから。DAYS INNやHOWARD JOHNSON、SUPER 8、BAYMONTなどと同じグループで、ポイントも貯められる。1泊だけの滞在だったのが実に残念。I-Driveの少しはずれだが、レンタカーさえ借りればユニバーサルスタジオ、ディズニー、シーワールドなどのテーマパークに加え、レストランも“守備範囲”。次回からは最優先で空室をチェックすることになりそう。同じレートなら迷わず予約を入れるべき。

 試合前、“疑惑の男”石森と雑談。「ディックさんまで上がっちゃって、大阪と沖縄はどうなっちゃったんですか?」と逆取材してきました。「まあ、大きな障害物が取り除かれたってことですよ」と簡単に説明。
 そういえば6月28日には大阪プロレス(IMP)とMWF(世界館)が同日興行。しかもMWFは13時試合開始で大阪は15時試合開始だから、意図的にぶつけてきたとしか思えない。新日本、全日本、NOAHが話し合って興行のバッティングを避けているという状況なのに…。
 気が弱い人を「ノミの心臓」と表現するが、別の意味で「心の広さはノミ並み」といったところか。
【2009.05.04 Monday 16:19】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(1) | trackbacks(0) |
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