元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
論外
 11月29日(土) 全日本プロレス大阪大会へ。ショー終了後に、NOSAWA論外一行と食事。いまやBarのマスターの顔も持つNOSAWAだが、店の方はどうやら儲かっているようで。そういえば、某blogにアホほど儲かっているような記述をされたが、実際には「それほどでも」。ただ、「まあ、宣伝と思って」何も言わなかったそうだ。「だいたい儲かってないBarになんて、飲みに行きたくないでしょ」とのこと。最後には「JSにも来てほしいですね」とNOSAWA。「ガッチリ取りますから」だって。そうそう、あの件に関しては「そういうことになってるんですか」と笑ってました。
【2008.11.30 Sunday 14:54】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
京都にて
 11月25日(火) 先日の棚橋TNA遠征同行取材のお礼を兼ねて、新日本プロレス京都大会の会場を訪れる。バックステージでいきなりタイガー服部レフェリーとバッタリ。「ユー、いつ帰ってきたの?」などとあいさつを交わす。「ユーのおかげでいいプロモーションができたよ。早くカード発表ができて、チケットも伸びてるし」。お役に立てて何より。
 菅林社長にもあいさつ。「ミスティコとケビン・ナッシュの評判がいい」とのこと。ミスティコはともかく、ナッシュがまた日本で見られるとは思ってなかったですから。1・4東京ドームで合体したら、蝶野をTNAに送り込んで、MEM(メインイベント・マフィア)と合体させる案も検討中なんだとか。
 メインに登場した棚橋。新日本の客層がガラリと変わったこともあってか、ブーイングは飛ばず。こういうムードになると、棚橋は一気に突っ走るタイプ。さすがに東京ドームのメインで武藤からIWGPベルトを取り戻すプレッシャーは相当なものだろうが、いい後押しを受けている感じ。
 ちなみにこの京都大会、12・7大阪の前哨戦的なカードが多かった。田口vsロウ・キー、ノーリミットvs邪道&外道、後藤vsバーナード、棚橋vs真壁…それぞれがタッグで激突した。京都と大阪では直線距離で約40キロ。京都大会を観戦したファンに大阪まで足を運んでもらいたいとの狙いなのは明らか。
 ちなみに新日本がKBSホールを使用するのはこれが初めて。全体的にいいムードだったが、全盛期を知る者からすれば寂しい感は否めない。菅林社長も「選手も小さい会場ばかりで試合してると、大きな会場向けの試合ができなくなるんだよ」。狭い空間だと伝わりやすいので闘い方がイージーになってしまいがち。無理せず身の丈に合った興行もいいが、やっぱり新日本は大会場でバンバン興行ができないと。昔は年4〜5回、大阪府立で興行を行って、アリーナ最後部までセットバックを組んで、それを満員にしてたんですから。こじんまりとしたショーじゃ、魅力も半減。1年後には…。
【2008.11.26 Wednesday 09:58】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
今年のヌーボは…
 11月20日(木) 今年もボジョレ・ヌーボが解禁された。といっても私は飲んでいないが。某レストランで飲んだ人の感想は、「フルーティだった」。ウーン、どこかで聞いたような…。もしかしてそのレストラン、ヌーボをハウスワインとして置いているのか?
【2008.11.21 Friday 10:53】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
意外なつながり?
 11月19日(水) 武藤がオーナーとなり東京・麻生十番に和食レストランを開店したニュースが報道された。そういえば1カ月ほど前、共同経営者(?)らしき人物が、大阪市内の知人が経営する焼き肉屋を訪れ、なにやらリサーチして帰ったという。その際、オーナー店長に「今度、プロレスラーの武藤さんとレストランを経営する」と伝えた。それを聞かされた際には、「まあ、名前を貸すだけだろう」と思って、あまり気に留めなかったのだが…。ちなみにその焼き肉屋、D−LO、ブキャナン、ジャマールのお気に入りで、彼らが「ROD OSAKA Headquarter」と呼んでいる店で、D−LOはWWEと再契約した直後に「ジャパンツアーで大阪に行くことになったら、必ず予約を入れておいてくれ」と早くも伝えてきたほど。
 何か盗んでいるのか…。武藤レストランを逆リサーチしに行こうかな?
 余談だが、姉妹店の看板の題字は加山雄三によるもの。
【2008.11.20 Thursday 11:50】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
回答御礼
 11月17日(月) JS氏から回答をいただいたので、こちらの意見も述べさせていただきます(ただ、4点の条件それぞれに回答をいただきたかったのではなく、条件の踏まえたうえで、適任者を1人、提示していただきたかったのですが…。まあ、その辺は設問がうまく伝わらなかったということで)。

 「ベルト奪回」の条件は、あくまで新日本プロレス内から挑戦者を選出するということ。「奪回後の展開」は新日本内でタイトル戦線を回していくということ。「1・4東京ドームのメイン」はタイムリミットは約1カ月。そのなかで適任者はいるのか?
 「武藤に見合う挑戦者」だが、同格となると「いない」との答えが導き出される。だからといって「東京ドームでの挑戦者なし」というわけにはいかない。いないならいないなりに挑戦するにふさわしい選手をはじき出さないといけない。決して恵まれた条件ではないが、そのなかで菅林社長がはじき出した答えが「棚橋」。問題は棚橋がそれに乗り気でないことだが…。

 さて、公開質問の本質は「前頭が横綱に挑戦してはいけないのか?」。
 個人的には「あってもいい」との考え。大相撲でも、前頭が横綱との取り組みを組まれることはあるし、だからこそ番狂わせ「金星」が起こるし、それもまた相撲の醍醐味。横綱vs前頭の取り組みがなければ、その面白さを排除することになる。
 棚橋がTNAで「前頭」的扱いだったことに関してだが、いくらモンゴル相撲の横綱であっても、大相撲でいきなり三役として扱われることはありえない。あくまで一から。せいぜい幕下付出でスタートが妥当なところだろう。今回の棚橋はTNAからオファーがあって参戦したもの。新日本所属ではあるが、TNAの一員としての扱い。当然、扱いは最も下。それはマッチメイクに表れている。ただ、TVマッチでわずか5戦ながら、徐々に重要なポジションを与えられていったのは事実。そのあたりはどう受け止めるかの問題。新日ジュニアが大半の大会でメインを務めるわけではない。だからといって、彼らがあくまで「前座」なのかというと、そうではない。
 元IWGP王者のなのだから、もっと上で使ってもいいのでは…という意見もあるだろうが、NWOの一員としてWCWマットに登場した武藤や蝶野にしても、最初は「前座」の扱いだった。現時点での棚橋もそれと同じ段階。AJやサモア・ジョーと並んでMEMと対戦さえればいいとの意見があるかもしれないが、それにはプロモーションする時間が必要。助っ人として登場しても、TNAファンにはピンとこない。アメリカンプロレスでは売出しにはじっくりと時間をかけるもの。

 新日本プロレスが現在置かれている立場とテーマからすれば、棚橋、中邑、後藤世代のIWGP王者は決して役不足ではない。むしろ「成長していく王者」の方が適しているのではないか。
 三沢光晴が初めて3冠ベルトを取ったあとも、何かとジャンボ鶴田と比較され荷が重かった。ケガも多く、「ガラスの王者」ともいわれていたが、防衛を重ねるにつれ、全日本のエースとしての風格を身につけていった。それと同様。逆に新三銃士がIWGP王者にならない限り、新日本の未来は開けない。過去に、棚橋、中邑が何度が王座に就いているが、その時点ではまだプレッシャーを跳ね返すだけの力が不足していた。当時に比べると上積みはあるのだから、ここは彼らにかけてみるのも一つの手だ。

 さて、問題は棚橋が1・4東京ドームでの挑戦を承諾するかどうか。大舞台で、しかも責任のかかる大一番だけに、決断しかねている模様。TNAでの挑戦をあきらめたわけでなく、王座奪回を果たした場合、IWGP王者としてTNA遠征が可能かどうかを模索している部分もある。最悪の場合は年内最後のビッグショーである12・7大阪で中邑vs矢野、後藤vsバーナードがマッチメイクされたが、棚橋の回答いかんではそれが挑戦者査定試合となる可能性は高い。
【2008.11.17 Monday 16:24】 author : 元Fight野郎 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
そこは笑うところなんですが…
 11月16日(日) NOAH京都大会を訪れる。スタッフの皆さん忙しそう。邪魔にならない程度に挨拶を交わし、所定の場所で取材の準備をしているところに、仲田龍氏が寄ってきた。
 R「ねえ、JSどうなの?」
 F「どうって言われても…。まあ、元気に航空会社で働いてるみたいですけど。よくあんなに休みが取れるなって思いますけどねえ」
 R「でもどうしたの? 急にあんなこと書き始めて」
 F「まあ、何かあったんでしょう。そう考えるのが一番妥当ですね。Y氏に何か言われたとか。それにしてもJSファンクラブって…」
 R「ねえ、あそこって普通笑うところでしょ?」

 どうやら龍さんも、見事なまでの心変わりにはあきれ返っているようで。
 ちなみに、これまでの所業に対して、龍さん以上に怒っている人がいるんですけど…。
【2008.11.17 Monday 01:39】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
公開質問
 11月15日(土) 多方面から苦情が寄せられた。いずれも「あんなこと書かれて、そのままでいいのか?」というもの。JSblogにおける「棚橋のIWGP挑戦について思うこと」における「前頭のままIWGPに挑戦してもしようがないのではないか」「アメリカの前頭が新日本のエースじゃまずいでしょ」というくだり。
 反論は後回しにして、TNAで棚橋を追ってきた“新日関係者”としてJS宛に「公開質問状」。

 「では、IWGP王者・武藤敬司に見合う挑戦者は?
 1)1・4東京ドームのメイン
 2)ベルト奪回
 3)王座奪回後の展開
 4)現在の新日本プロレスが置かれている立場とテーマ
 上記の条件を踏まえたうえで、納得できる理由とともに、消去法でなく、ベストな挑戦者を提示していただきたい。
 某団体のブッカー兼マッチメイカーを務めておられる貴殿ならではの妙案を期待しております」

 なお、週明けには1・4東京ドームのカード発表会見が予定されているので、回答は会見前にあたる日本時間11月17日13時までにお願いします。
             2008年11月16日 11:00

 さて、どういう回答が寄せられますかな…。
【2008.11.16 Sunday 10:55】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(6) | trackbacks(45) |
映画鑑賞
 11月13日(木)? 機内エンターテインメントに映画『ガチ☆ボーイ』があった。ロードショーで見逃していたこともあってので鑑賞した。なかなかの出来栄え。このところ『お父さんのバックドロップ』といい、プロレスを題材にした作品は感動作に仕上がっている。本物も頑張ってほしいところ。
【2008.11.14 Friday 20:58】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
支払いはキャッシュで
 11月13日(木) 出発前に為替チェック。出発前に比べると6円ほど円高なのだが、実際の両替レートで比較するとあまり変わってない。というわけで、レンタカー代はキャッシュで払うことにしよう。
【2008.11.13 Thursday 19:48】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
帰国前
 11月12日(水) いよいよ明日帰国。何とか最低限の仕事を終え、ホッとしているところ。今回の特典取材は二つのみ。といっても、このネタを買ってもらえないことにはお蔵入り。さて、どうなりますことやら。
 残念なのは、カート・アングルに新韓国プロレス・キム会長の評価を伝えられなかったこと。会場入りするや、いつも忙しそうでなかなか声をかけるタイミングが見当たらない。リング上やビデオクリップのスキットの台詞を覚えるも大変そうで、下手に声をかけて邪魔するといけないし。
 ちなみにその話題になった関係者、マスコミには「日本のファンはその評価にみんな怒っている」と伝えておきました。
【2008.11.13 Thursday 14:13】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
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