元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
第2弾情報
 6月29日(日) この週末で新韓国プロレス9月大会の新たな情報をキャッチできた。ゲイル・キムと崔領二の参加が確定。日本からは西村修をはじめとする全日本勢、風香ほかの女子レスラーにオファーが出されたとか。それ以上に驚いたのはアメリカ勢の顔ぶれ。何とブロック・レスナーとAJスタイルズがリストアップされているというのだ。
 本当か?
 総合格闘技に転向したレスナーがプロレス復帰を果たすのかは大変興味深い(というか、にわかに信じがたいが…)。
 それはそうと、「次は誰が壊されるんだ?」という心配をするのは、世界で私だけだろうか。
 何はともあれ無事を祈る。まあ、その前に本当に開催されるかどうかも気になるが…。
【2008.06.30 Monday 16:02】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
ラッキー
 6月22日(日) 久しぶりに某アウトレットにスポーツシューズを買いに出かけた。あまり派手なものは仕事ではきにくいし…などと物色。靴を買うときは必ず両足を合わせないと。ちょうど手ごろな値段の一足を手にレジへ。すると、値札より2000円高い金額を請求された。思わず「えっ?」。いや、ケースにはこの値段ってあるのに、どういうこと? 別に負けてくれって言っているわけじゃない。値札どおりの金額を支払うつもりなんだけど、それ以上するなんて…。
 ここで、「マネジャーを出せ」とかいうつもりもないが、値札より安い値段ならともかく、高いとなると一言言いたくなるというもの。
 そういえば世の中には、ホテルマンの対応が悪いからといって、「キャンセルするから金を返せ」とか「1泊無料分のポイントを付けろ」とか言う者もいるようだ。たとえば、エレベーターに近い部屋をあてがわれて「エレベーターの音がうるさいから部屋を変えろ」とクレームをつけ、「満室で無理」だと言われて「だったらほかのホテルに泊まる。キャンセルするから金を返せ」とか、エアポートへのシャトルサービスのあるホテルに泊まり、翌日そのシャトルサービスを利用したが「どのターミナル(エアライン)を利用するか聞かれなかったのでそのままにしてると行き過ぎた。(もう1周すれば済むことだが)ドライバーの教育がなっていない!」とすぐさまホテルにクレームの電話をかけ、1泊分のポイントを付けてもらうなんてことなど考えもしない(ちなみにアメリカの1泊無料分のポイントでタイでは2〜4泊できるそうだ)。
 一言言って、購入をやめようと思っていたところ、店員の方から「間違って値札をつけていました。今回は値札通りの金額で販売させていただきます」とのお言葉。これを聞いたら文句を言って問題を起こす必要はない。値札通りの金額を支払って一件落着。
 というわけでお気に入りのシューズを2000円安く購入できたという次第。梅雨空でうっとうしかったが、なんとなく気分よく1日を過ごした。
【2008.06.24 Tuesday 02:59】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(1) | trackbacks(0) |
一言多かった?
 6月21日(土) 前夜、後楽園ホールでみちのくプロレス15周年記念大会が開催された。取材には行っていないが、いろいろな報道や関係者からの報告を聞いていると、実の楽しい大会だったようだ。「週刊ファイト」も活躍してくれたそうで…。これがみちプロ本来の姿なんだろうなと思った次第。
 それにしても参加メンバーを眺めていると、人海戦術の感も否めない。逆に言えば、それだけみちプロにかかわった選手が多いということ。さぞやバックステージでは昔話で盛り上がったことだろう。
 しかし、そんな中で居心地がよくなかった選手もいたという。その選手は自分の試合が終わると早々と会場をあとにしたとか。
 ちなみのその選手、満員の観客席を見て社長に「儲かってええな」という趣旨の言葉を吐いたそう。しかし人生社長はキッパリ否定。沖縄から呼ぶ交通費が大きな出費になったからだ。それを聞いた瞬間、その選手、言葉を失ったとか。まあ、自分はしっかりギャラをいただくんで問題ないでしょうけど。立場が変われば、感覚も変わるんですから…。
【2008.06.22 Sunday 03:13】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
朝飯
 6月19日(木) 最近、朝食で好んで納豆を食べるようになった。別に以前は食べられなかったわけではないが、関西人の朝食の定番には入っていないものなので、なじみがなかっただけ。某ファストフードチェーン店で朝食を注文する際に、納豆を注文することが多くなったというだけなんだが…。
 さて、そのファストフードチェーン店だが、気に入っているのはM屋。というのも、別メニューで「とろろ」があるから。納豆定食にとろろを追加注文。ご飯に納豆をかけて食べるのはあまり好きくないので、納豆はそのまま食す。納豆には「たれ」が付いているのだが、個人的には洋辛子と醤油だけで食べるのが好み。そして追加注文したとろろに生卵の卵黄を落とし、納豆についているたれと醤油で味を調える。そして、それをご飯にかけて「山かけ丼」の出来上がり。最近それに凝っている。
 もともと「徹夜明けは山かけ丼」主義。噛まずにそのままずるずると胃に流し込めるからというのがその理由だが、街中で簡単に朝から山かけ丼が味わえるとは…。
 アメリカに住んでいるとこんな朝食は無理だろうな。でも、「ロスのニューオータニの朝飯は世界一」なんて言い張られるんだろうけど…。
【2008.06.20 Friday 15:20】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
海外情報
 6月17日(火) 本誌取材網に海外情報が引っかかった。
 それは「新韓国プロレス次回興行は9月22、23日の2連戦」というもの。今回は準備期間が3カ月あるので、5月のショーとは比べ物にならないほどの豪華メンバーが集結するのではないかと期待も高まる。チーフブッカーはすでに動いているというから、なおさらだ。
 開催が近づくとまたまたキャンペーンを張らなければ…。ストレートに9月2連戦のプレビューというのでは面白くない。やっぱりここは豪華メンバーを集めるブッカーをクローズアップするのが、最も注目を集められるのではないか。
 というわけで、現在、さまざまな企画を検討中。その中で挙がっているのは、「みんなが選ぶJS名言トップ10」。事前にエントリーしたものの中から、読者投票でトップ10を選出するというもの。
 それはいいのだが、あまりにも名言が多くてエントリーされるフレーズを選ぶだけでも大変。「だったら、エントリーフレーズを選ぶ段階から読者に協力してもらえばどうか」という声が実行委員会の中で持ち上がっている。個人の記憶だけでは選に漏れるフレーズが出てくる恐れもあるので、その方法がベターでしょう。まずは読者からの投稿をお願いしますか。
 えっ、こんなことを本人に無断でやってもいいのかって? JSさんならわかってくれる、オー、オー、オー!
【2008.06.18 Wednesday 21:46】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
大阪とDDTと…
 6月15日(日) まずは前夜に続いて大阪プロレス取材。この日からタッグフェスティバルがスタート。いきなりハッスルvsパンクラスという異色のカード。目を引いたのはTAJIRIの表現力。単にリング上での表情だけでなく、試合運びが実に理にかなっている。プロレスの経験が未熟な佐藤光留を完全に手玉に取った試合ぶり。ファンなら鈴木みのるとともにTAJIRIの試合からいろんなことを学んでほしいものだ。この2人は教科書というより高度な参考書。

 大阪プロレスに引き続いてDDTも観戦。「観戦」と表記したのは、こちらは取材クルーに入っていなかったから。高木三四郎やマッスル坂井、松井幸則、男色ディーノなど、顔を合わせる選手が批評してほしそうにしているものだから、つい最後まで見てしまった。まあ、あいさつを交わしたのに早々に立ち去るのも失礼ですからね。
 三四郎が先日のでら名古屋旗揚げ戦リポートに関して礼を述べてきた。「8点も付けていただいて…」とのこと。別に旗揚げのご祝儀で付けたわけじゃないので誤解のないように。旗揚げ戦で何を見せるべきか、こちらが考えるテーマをクリアしていたから高得点になった。あれだけのものを見せただけに、次は基準が高く設定される。まあ、三四郎のことですから、その辺は感づいているでしょうし、すぐにとはいかなくともクリアできるだけのアイデア(指導力)はあるはず。
 さて、この日のDDT大会に関して、ここであんまり批判めいたことを書くのは遠慮させていただくが、ちょっとネタに走りすぎなのでは? まあファンにすれば、面白いからいいんでしょうけど。逆にネタに一切関係ない「シリアスマッチ」などを入れてみるのも面白いのではないかと考えた次第。といっても別にシュートスタイルで闘えというのではない。「普通に選手のクオリティーがわかる試合をしてみては?」との提案。もちろんこんな提案、無視していただいて構いませんよ。
 それはそうと、初めてゴージャス松野の試合を拝見した。年齢的にも多くのものは望まないが、相手している選手がかわいそうと思わせてしまうのはどうか。スピード感は望むほうが無理だろうが、せめてロープに飛んだときのフォームぐらいしっかりしたものにしてもらいたい。
【2008.06.17 Tuesday 15:27】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
ストレート
 6月14日(土) 2週間ぶりの大阪プロレス取材。この日はテッドさん不在とあって、試合前の雑談はなし。ちょっと物足りない感じ。
 政宗から、「先週のタイトルマッチ、見てほしかったですね。何点つけてくれるのか楽しみにしてたのに」というお言葉をいただいた。残念ながらほかの取材オファーがあったので“欠場”となったが、あんまり点数のことは気にしないで。ほかの記者とは採点基準が異なると思いますので。その日のほかの試合との兼ね合いで点数をつけたりもしませんので。
 特に肩入れするわけじゃないけど、このところ大阪プロレスのストーリー展開はちょっとストレートすぎるかな。ひとひねり加えてもいいかも。といっても一見さんが増えてきているのので、彼らをいかに取り込むか。決して試合内容は落ちてはいませんから。
【2008.06.16 Monday 12:42】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
健介ファミリーin大阪
 6月13日(金) 帰国したその足で健介ファミリー大阪大会へ。このところ大阪は興行ラッシュなので満員の場内に一安心(それにしても2000人超の発表とは大胆な…)。欲を言えば地上波を入れてほしかった。
 第1試合でコミカルなシーンがあったものの、全体的には健介らしいまっすぐなプロレス。このところやる側のプロレスも乱れてきているので、こういうスタイルはスカッとする。初めてプロレスを見る観客も多い感じだったが、プロレスから離れていったファンをいかに引き戻すかが今後のカギとなるのでは?
【2008.06.15 Sunday 09:35】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
パーティー
 6月11日(水) カリフラワー・アレイのメインとなる授賞パーティー。写真も含めて詳しくは後日。
 終了後はマニー・フェルナンデスに誘われてホテルのバーでちょいと一杯。次々と出席者が顔を見せる。JR、ストーンコールド、ヒットマンの姿も。とはいうものの、ゆっくりとしてられない。適当なところで切り上げてモーテルへ。
【2008.06.13 Friday 02:12】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
本物がやって来た!
 6月10日(火) カリフラワー・アレイのノスタルジックフェア。レジェンドだけでなくファンも展示・即売ができる。パンフレットやポスター、さまざまなグッズが並べられている。そんな中に「MINORU SUZUKI」とプリントされたフライヤーが。なんでも7月12・13両日、「カール・ゴッチスタイル・サブミッション・クリニック」が開催されるのだとか。
【2008.06.11 Wednesday 12:24】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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