元Fight野郎

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【2019.08.02 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
エネルギー消費
 3月27日(木) 某レスラー宅を早朝に出発してオーランドへ。ホテルにチェックインした後、TNAの会場であるユニバーサルスタジオへ。
 関係者入り口に回り、セキュリティに取材の旨を伝える。事前にTNAに取材以来のメールを送り、返信メールをプリントアウト。それを見せるとセキュリティがTNAの関係者に連絡を取る。「OK」との返事はもらったのだが、別のゲートへ行けとのこと。いつもならここから入れてくれるのに…。
 「以前はここから入れてくれた」と伝えても、そのセキュリティは「NO」の一辺倒。ここでトラブルを起こして取材ができなくなっては大変なので、仕方なくいわれるがまま、指定されたゲートに向かう。
 パーキングまで戻ろうと歩いていると、パトロール中のセキュリティがやってきて「何してるんだ?」。
 「TNAの取材で日本から来た。TNAのオフィスからは許可をもらっている」と先ほどの返信メールを見せる。
 すると「わかった。あちらから入れ」と指示してきたのは、先ほどのゲート。そこで、「さっき、そっちへ行ったら、セキュリティに別のゲートに行けといわれた。こっちに車を止めているので戻る途中だ」と説明すると、「じゃあ、オレについて来い」と言う。というわけでついていった。
 パトロールセキュリティが先ほどのゲートで説明してくれた。これで難なく入れるだろうと持っていたのだが、「オレについて来い」。で、向かった先は、先ほどゲートのセキュリティが指定したパーキング。「ここに車を止めて、正面ゲートから入れ」というではないか。まあ、駐車場代を支払わずにすんだだけでもいいか。
 でも、これで終わらない。大きな荷物を持って正面ゲートに向かう途中に手荷物検査。ここでもまた、「TNAの取材に来た」と説明。セキュリティは「確認するから待て」。
 待つこと30分。ようやく連絡が取れたようで、「行ってもいいぞ」。これで第2関門突破。
 さて、ようやく着いた正面ゲート。ここでも係員に「TNAの取材に来た」と説明。そうしたら、「チケット売り場の向こう側にゲストサービスのブースがあるから、そこで事情を説明して入場許可をもらって来い」とのこと。ハイハイ、わかりました。
 で、ブースでまたしても「TNAの取材に来た」と説明。係員は、「許可は取ってあるのか?」「TNAにはこのように許可をもらった」と返信メールを見せ、「スタジオには事前に連絡していない」と説明。その係員、「ユーはどうしてもらいたいのか?」。
 「とにかくスタジオの中に入れてほしい。TNAを取材するだけで、ユニバーサルスタジオの写真は撮らないから」などと説明。すると、「ハードロックカフェの脇を入っていけ。そちらに入り口がある。8時になるとゲートが開くから(試合開始9時)」とのこと。いや、もっと前に入りたいんだけど…と思いながらも、ここであれこれ行ってもラチがあかないようなので言われたゲートへ向かう。
 どうやらそこは再入場のゲートらしい。早くもTNAを見たいファンが列を作っている。セキュリティとなにやら話しているファンの姿も。ここさえ突破できたら何とかなるが、ここで止められるとお客さん扱い。それでも会場には入れそうなのでよしとしよう…などと思いながら、「TNAの取材に来た」と返信メールを見せたところ、「OK」とあっさりと入れてくれた。あまりにもあっけない展開に拍子抜け。
 結局、スタジオに到着してから入るまで要した時間は2時間半。会場入りするだけでエネルギーを消耗する。いやあ、一見さんはつらいよ。
 さすがにこの日は、「iMPACT!」初の生中継とあってバックステージはピリピリしたムード。顔見知りのレスラーやスタッフと簡単な挨拶を交わすものの、それ以上の会話にはなかなか発展しない。
 試合後、食事のため某スポーツバーに入ると、ブレザー・レイの姿が。「こっちへ来い」というので同席。「オールジャパンはどうだ?」「ハッスルはどうだ?」「ニュージャパンはどうだ?」と、しきりに日本のレスリングビジネスの様子を聞いてくる。残念ながら現時点で、「ビジネス、アップ」と返す状況にはない。答えは「So so」か「Down」。
 それぞれに「Why?」と尋ねてくるので、「Because TEAM 3D left」と答えておいた。途端にご機嫌になったブレザー・レイ。「いい情報を教えてやる。来週の火曜にここに来い」と言う。このネタは拾い物。もちろんお邪魔することに。やっぱりいいネタは足で探せですな。
【2008.03.31 Monday 11:14】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
高騰
 3月26日(水) アメリカに到着して感じたのは、ガソリン代の高さ。1ガロン当たり$3以上。$3.20以下のところは見つからず、$3.30台は当たり前。場所によっては$3.40台のスタンドも。車を走らせながらガソリン代をチェック。給油しようと思いながらも、なかなか$3.20台のスタンドが見当たらず、空になる寸前まで走らせることに。
 そうこうしているうちに某レスラーの自宅に到着。なんでも近く引越しするそうで、家の中は段ボール箱の山。まだまだパッキングの途中で、引越しの手伝いをする羽目に。まあ、1泊させていただくので仕方ないか。
【2008.03.30 Sunday 07:04】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
到着
 3月25日(火) タンパ到着。空港でレンタカーをピックアップしてそのまま某所へ。そこで某選手と再会。元気そうで何より。
 大会が終わるとそのまま深夜のドライブ。目的地は…。
【2008.03.27 Thursday 19:00】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
勝負!
 3月23日(日) ある件について承諾をいただかないといけないこともあって新日プロ尼崎大会へ。それに関しては特に問題なし。
 バックステージでタイガー服部レフェリーと立ち話。トムコの件は大変だったようで。「全部ぶちまけようか」だって。ファイト的には面白いですけど。
 続いて本間選手とバッタリ。「厳しいこと書いてましたね。そんなにダメだったんですか?」だって。「若い選手ばっかりで仕方ないところはあるけど、あまりにも多すぎて。1試合で何回も。しかもすべての試合でってなるとね…。誰も言わないんでしょうね。ちょっと変えるだけで全然違った印象になるのに。さて、気付いてくれるかどうか」と答えたところ、本間選手「耳が痛いですね」と笑ってました。そういう君たちも、エプロンに上がりすぎだぞ。
 会場は予想以上の観客動員。内容も良く、いいムードで終わりました。4月=大阪府立、5月=Zepp Osaka、6月=府立第2、8月=G1大阪2連戦、9月=神戸と続く関西興行ラッシュの出足としては上々。9月は神戸初のIWGPヘビー級タイトルマッチを実現させたいのだとか。
 前半で目立ったのは中西。とにかくよく声が出ている。というか、目をつぶっていても展開がわかるような言葉を発する。いやあ、珍しいラジオ向きのレスラーですな。
 さて、ニュージャパンカップは棚橋、バーナード、真壁、矢野の4強対決。逆算して矢野の優勝かと予想していたのだが見事にハズレ。それにしても最高のカードを後楽園でやることになるとは…。思い切った勝負に出ましたな。
【2008.03.25 Tuesday 23:07】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
知恵比べ
 3月22日(土) 大阪プロレス取材でデルフィンアリーナへ。最近はちょっとした知恵比べ。「そうきたか…」というようなストーリー展開になってます。若い選手がやる気になっているのはいいこと。その一方で実力のある選手は外に出て、それを証明することも必要なのでは? 「道頓堀の中の蛙」で終わるのはもったいない。だからといって、沖縄って…。
 大阪プロレス取材後は、取材者の立場から西村選手のイベントに少しだけ顔を出す。盛況で何より。
【2008.03.23 Sunday 10:05】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
伝説のBN
 3月21日(金) 全日プロ京都大会へ。いろいろと関係者にご挨拶。前日同様、伝説のバッドナースと再会。「やっぱりプロレスから離れられないですね」と笑ってはりました。
【2008.03.22 Saturday 23:05】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
秘密兵器?
 3月20日(祝) 夕刻から続々と「JS氏が大田区に現れました」という連絡が。「日本に来るって知ってました?」という確認のメールと電話。「知りまへんでしたなあ。極秘来日とちゃいますか?」と返しておきましたけど、極秘なら衆人の目にさらされるような所には出てこないはずですが…。何か、超局地(極地?)的に盛り上がったとか盛り上がらなかったとか。
 一方でGDさんの電話も騒がしかったようで。
 ご丁寧に、写メールまで送ってこられる方もおられました。しかし、送信者が誰かわからないのもねえ…。関係者なのかファンなのか、読者なのか一般人なのか。掲載しても反応が少ないということは…ウーン、わからない。
 まあ、いずれにしても元気そうで何より。ただ、昔のようなギラギラした感じを受けなかったのが気になるところ。単に時差ボケだっただけでしょうか?
 それにしても姿を見せただけでこれだけ盛り上がるとは。もしかして、低迷するプロレス界を活性化させるのは彼しかいないのかもしれません。
【2008.03.21 Friday 13:38】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
投稿写真2
こちらも差出人不明
【2008.03.20 Thursday 19:45】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(0) | trackbacks(0) |
投稿写真
送信者不明
【2008.03.20 Thursday 19:44】 author : 元Fight野郎 | JS | comments(3) | trackbacks(0) |
頼んますわ
 3月16日(日) エルドラド&大日本の取材で博多へ。会場入りするなり、藤永オーナーから「頼んますわ」とのお言葉が。「ファンがblogに書いてるんとちゃうんですから」「いろんな意見があってもええって思ってますけど」「友達やと思ってたのに…」「書く前に一言あってもいいんやないですか?」と。言われることは理解できますけど、書く側としてはどこかで吹っ切らないといけない部分はありますから。読者(ユーザー)をとるか、取材対象をとるかというところです。逆にマスコミを利用する手腕も必要ですな。応援すると得をするとムードを作ること。それは記者個人に対してでなく、そのメディアに対して。単にカネを払うということじゃないですよ。
 昼のエルドラド、夜の大日本と気になる部分は多々ありました。それをクリアできれば、いいものが提供できるようになると思います。別に私はいちゃもんをつけてるだけじゃないですから。今はよりよくするための試練にブチ当たってるときですかね。
【2008.03.17 Monday 08:28】 author : 元Fight野郎 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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