9月23日(日) 無我ワールド大阪大会へ。会場に着くや早速、藤波夫妻に報告を。「本当ですか?」「やっぱり新刊よりも復刊の方がうれしいですね」「頑張って下さい」などと激励を受ける。
某誌の記者から、「モバイルのコラムであんなこと書いて大丈夫ですか?」と声をかけていただく。フリーですから、自分の身は自分で守らないと。すぐさまやり合って試合をブチ壊すわけにはいきませんから。反論する場があるんですから、そこでしようと。ただ、一時的な感情で書いたわけではありませんし、単なるダメ出しにしてるわけでもありません。あとは先方がどう受け止めるかです。
メーンの西村vsTAJIRIは見応えのある一戦。静かな闘いながら、その中にプロレスのいろんな要素が凝縮されていました。三本勝負だからこそできる表現も。久しぶりに出合った「書きたくなる」一戦。しかし、この日はどこからもオファーがなかったので書けないもどかしさ。
試合後、TAJIRI選手と立ち話。最後に「ジミーさんによろしく伝えて下さい」との伝言をいただきました。伝えるといっても……。
大会終了後は某飲み屋でまたまた新事業の話。「じゃあ、知り合いに広告を出してもらえるように声をかけておくわ」とありがたいお言葉をちょうだいしました。