元Fight野郎

大集合

 8月27日(月) 個人的には大きな一仕事終えたこともあって、のんびり過ごす。
 
 そういえば先週末にオンエアされた「Oh! どや顔サミット」のプロレスラー特集がファンの間では評判いいようで。まぁ、プロレスラーは基本的に、一般常識からかけ離れた面白エピソードって事欠かないから。
 
 あそこにミスター・ヒトを放り込んだら、とんでもない番組になっていただろうなぁ…。ほとんどオンエアされなくなってしまうかもしれないけど。
 
 だいたい、「ちょっとタバコ買ってくるわ」といって、カルガリーから飛行機に乗って東京までやって来て、彼女のところに転がり込む人なんて、まずいないだろうから。
 
 それだけでも常識でははかれない事件なのに、この話にはすごい結末があるからビックリ。なんと、奥さんが居場所を突き止めて乗り込んできたって。
 
 さぞや修羅場になったんだろう…と想像されるが、意外な結末に。その時、一枝夫人が口にした言葉は…。
 
 さすがは“カルガリーで世界一有名な日本人”
にまで上り詰めた男。男からすると理想的なご夫人といえよう。
 
 それはまたの機会に…。

【2012.08.28 Tuesday 00:05】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(0) | trackbacks(0) |
未掲載

 8月9日(木) 先日の新日プロ大阪大会の会場前、リング上で棚橋選手が中心になって集英社から出版されているDVDマガジン「燃えろ!新日本プロレス」のシリーズ通算100万部突破記念のCF撮りをしていた。
 アリーナ後方でそれを見ながら、「それだけ売れてるのに、(DVDマガジンを)買ってる人は会場に来ないのよねぇ…」と菅林社長。その年代の“元ファン”が会場に足を運ぶようになれば、新日プロの独走態勢に拍車がかかるのだが。
 時間があったので、今後のシリーズのラインアップを検索。個人的に興味深く感じたのがVol.43。「アウェイの興奮」として海外での闘いぶりが収録される予定で、79年8月にカルガリーで行われた猪木vsスタン・ハンセンが予告されている。
 試合以上に、その舞台裏はミスター・ヒトとから何回も聞かされた。おそらくそれは、付録(?)の小冊子には掲載されないんだろうなぁ…。

【2012.08.10 Friday 17:11】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(1) | trackbacks(0) |
師弟

 7月3日(火) 新日本・全日本40周年記念大会の余韻がまだ残っているよう。ファンにはおおむね好評だったようだが、そこに一石を投じたのが馳浩。自身のblogでメイン(棚橋弘至vs真壁刀義)に厳しい意見を述べている。
 
 「ファンが喜んでるんだからいいじゃないか」で終わらせないところが彼らしさ。それはともかく、あの意見ってミスター・ヒトそのものじゃないか。さすがは師が「ブレット・ハートと並んで一番の優等生」と言っただけのことはある(ちなみに劣等生は若松市政とジャンクヤード・ドッグ)。
 
 そういえば、「週刊ファイト」での連載「カルガリーへ来た若武者たち」の第1回も馳だったなぁ…。こんな感じで師は馳を語っていたものだ。
             ◇
 馳をカルガリーに呼んだのはオレなんだよ。
 
 ロン・スターがプエルトリコからカルガリーに来た時、「馳は元気にやってるか?」って聞いたら、「最近、試合してない」って。
 
 カルガリーはちょうどオーエン・ハートを売り出そうとする時で、その相手役が必要だった。そこでオレがジャパン・プロレスに連絡したら、「よろしくお願いします」って。それで新倉(史祐)といっしょに呼んだんだ。
 
 馳はプエルトリコでデビューして半年ぐらいだったかな? でも、最後の方は週に1試合ぐらいだったと言ってたから、20試合もしてないんじゃないの?
 
 カルガリーへ来て2日ぐらいアメリカンスタイルを教えたら、オーエンと最初からいい試合をしたんだ。それからだね、新倉選手よりも馳を使うようになったのは。
 
 1度、スタンピード・パビリオンでオーエンとの45分フルタイムの試合を見たけど、すごかったよ。2人とも動きっぱなし。場外に2、3回飛んだだけで、ずっとリングに中で休みなく動いてたもん。お客さんも途中からみんな立ち上がって、盛り上がってたよ。
 
 オレが見た中で一番すごい試合だったな。スチュ・ハートもリングに上がって、2人の手を上げたぐらいだから。リングに上がろうとするから、オレが「スチュ、何するんだ。馳はヒールだぞ」って止めようとしたけど、スチュは「関係ない」って。それだけいい試合だったんだよ。
 
 そんな試合を、馳はデビュー1年ぐらいでしたんだから大したもんだよ。
 
 落ちかけてたカルガリーのプロレス人気が、馳とオーエンで盛り返したんだから、やっぱり馳ってすごいレスラーだよな。
 
 馳は英語もできたからチャンスも多かったんじゃない? 日本にいるときに覚えたらしい。それもオレみたいにブロークンじゃなく、チャントした英語をしゃべって、TVでもインタビューしてたぐらいだから。普通、日本人選手って、インタビューでも黙ってるだけでしょ? やっぱりあいつは頭がいいんだろうね。
 
 それと馳は練習が好きだったよ。前の晩、どんなに遅くまで遊んでても、朝の練習だけは休まなかった。
 
 それとリーダーシップを執りたがる。

 デビル雅美と小松美加がカルガリーに来た時、よく馳といっしょに練習してたんだけど、馳が教えてるのよ。デビルって、あのころもう10年ぐらいキャリアがある大先輩でしょ? それを平気な顔して教えてるんだから。こっちがビクビクしてたね。
 
 でも、デビルもいい子でね。馳の教えを「ハイ、ハイ」って素直に聞いてるんだよ。デビルって今、女子プロで一番うまい選手でしょ? やっぱり馳は先生をやってただけあって、教え方がうまいのかな?
 
 そんなのを見てたから、オレは絶対にこいつはトップを取るヤツだって思ったね。オレの目は確かなんだから。
 
 でも馳ってヤツは教師をやってたという割にはチャランポランなところが多くてね(笑い)。それにハメをはずすことも多かったな。
 

【2012.07.03 Tuesday 23:33】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(3) | trackbacks(0) |
笑宴

 5月28日(月) 「ミスター・ヒト&テッド・タナベ メモリアル飲み会」当日。今回の参加者は、準備期間が短いこともあってか11人にとどまった。人数未定で予約していたレストラン側にも何とか顔が立ってホッ。
 ヒトさんとテッドさんといえば、思い出すのがPWC旗揚げ戦。同大会でプロレスデビューしたミラクルマン(当時のリングネームは牛若丸)も参加していただいた。
 それぞれが聞いたエピソードなどを話し、笑いの耐えない3時間余り。ボトルラックに並べられたお二人の写真が、「あんたら、楽しんでるな」と言ってるようだった。

【2012.05.29 Tuesday 01:10】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(0) | trackbacks(0) |
発掘

 5月17日(木) 部屋を片付けていたら、「カルガリーへ来た若武者たち」(ミスター・ヒト)の連載スクラップが見つかった。残念ながら日本人編だけだったが、思わず読み込んでしまった。

【2012.05.17 Thursday 18:12】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(0) | trackbacks(0) |
飲んだビールが5万本

 3月31日(土) 朝食を終えて、レッスル・リユニオンの会場に戻る。
 
 前日、話の輪に加わった(といっても、聞き役だったが)こともあってか、どうもバグジー・マグローに気に入られた様子。向こうから挨拶してきたのには恐縮。最近はプロレス記者と話すことも少なくなっただろうし、若い(といっても私はすっかりミドルエイジだが)記者とは話が合わないだろうから、ニコニコして聞いている姿が楽しかったのだろう。いい時を過ごすお手伝いができたのなら、うれしいこと。
 
 あちこちで昔話に花を咲かせるシーンが。さすがにすべてを追いかけるわけにはいかない。年代も世代も、テリトリーをも超えた同窓会。
 
 ブライアン・ブレアーからは「オサムは元気か?」と尋ねられた。「あなたと同じで議員になりましたよ」と伝えると「本当か?」と言いながらもうれしそう。この日の午後には試合を控えていることもあって、周りから「議員が試合してもいいのか?」と冷やかされていたが、「日本には現役のレスラーはたくさんいますよ」と助け舟を出すとニコニコ。
 
 イワン・コロフに「日本から来ました」と伝えると、「テンルーはまだレスリングをしてるのか?」と尋ねてきた。「ハイ」と答えると、隣に座っていたジム・ガービンが「何だって!」と大声を出して驚いた。そこで「藤波も現役です」と付け加えると、異口同音に「Oh, My God!」。
 
 レイラニ・カイとも久しぶり。彼女には「ジャガー横田はまだ現役です」と伝える。「デビルは?」「チグサは?」「アスカは?」「ノリヨは?」と尋ねてきたので、彼女たちはリタイアしましたけど、横田だけは現役です」と返すと、「信じられない…」だって。
 
 以前、ミスター・ヒトから控室で黒人男子レスラーをワンパンチでKOしたエピソードを聞かされていた(本人も大笑いして肯定した)ので、チラッと彼女の手を見ると、大きいのなんの。というか厚い。手が大きいことでは有名で、Iカップでも掌に収まるんじゃないかとウワサされるグレート小鹿よりも、拳を握れば大きくなるんじゃないか?
 
 マスクド・スーパースターとは昨年11月、日本で引退試合を行って以来の再会。大阪プロレスのレスラーを絶賛していた。
 
 リック・スタイナーからは「タヤマと会うことはあるか?」とメッセージを言付かった。といっても、連絡先を伝えてくれというだけだが…。
 
 14時からは、チャンピオンシップ。レスリング・フロム・フロリダと題したレジェンドたちによる大会が開かれた。
 
 みんな久しぶりのリングの感触を楽しんでいる様子。本格派だった選手たちは、うれしそうにバンプを取っている。それはいいが、メインのイリミネーション8人タッグでフロリダ軍のセコンドの急きょ付いたバグジー・マグローは、こちらがリングサイドで撮影しているとステッキでちょっかいを出してくる。いくら気に入ったからって…。
 
 イベント終了後、会場の外は突然の豪雨。少し離れた駐車場に車を止めていたが、とても外を歩ける状態ではない。というわけで、しばらくホテルのロビーで待機。
 
 その後、ハリー・スミスといろいろ話し込んだが、ダニー・クロファットはまだダイアモンド掘りをしているのかどうかだけは聞くの忘れた。
 
 そんなこんなで1日が終了。

【2012.04.02 Monday 14:20】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(10) | trackbacks(0) |
鑑賞

 10月18日(火) 左肩から背中に痛みを感じ、自宅療養にあてる。横になって本を読んでいたが、先日、書店で購入してきた新日本プロレスのDVDブック全50巻の創刊号を取り出して鑑賞。
 猪木vsハルク・ホーガン(IMGP決勝戦)、猪木vs前田(唯一の一騎打ち)、タイガーマスクvsダイナマイト・キッド(初代虎戦士デビュー戦)、アンドレ・ザ・ジャイアントvsスタン・ハンセン(田コロ決戦)の4試合がノーカットで収録されていたが、いずれもオンタイムで観戦していた。

 
 それぞれの試合に関して、さまざまな裏話が明かされているが、個人的にはまだ明かしてないものもいくつか。特に日明兄さんのものは、かつての側近から聞かされたものがある。
 ここで収録されている試合に関しても、猪木が不可解な動きをするシーンが。バッチリ収録されているだけに、じっくり見ていただければわかると思うが…。なぜそのような動きになったかも聞いている。
 また、UWF軍団として新日プロにUターンした際、猪木との一騎打ちが組まれながら流れた。その後、前田は猪木との対戦に執着しなくなった。その裏には、猪木から発せられたある言葉があった。それも聞かされている。
 ほかにもリングス時代のウイニング・ローレル誕生秘話とか。
 まぁ、自慢話をする気はないので、それらはそういう機会があればお伝えできるだろう。
 そういえば、ダイナマイト・キッドの数々のエピソードもミスター・ヒトからうかがった。キース・ハートにステロイドと偽って○○を注射した話とか、ドイツでトーナメントに参戦しているときにプロモーターのアクセル・デイターに特製ホームメイドケーキを食べさせた話など、いずれもお笑いするもの。というか、爆弾小僧のニックネームそのものの逸話。「でもあいつは、日本人にはいたずらしなかった」と言ってたなぁ…。
 一方で、全日本に移籍する際のエピソードなんて、思わず「これぞ漢!」と思わせるもの。
 それにしても、結末も、大体の展開も知っている試合なのに楽しめた。いま見てもまったく色あせていない。むしろ、平成プロレスにはない緊張感や迫力、興奮がある。
 心に刻み込まれた名勝負と言えばいいかな?
 あらためてプロレスは力を与えるもの感じた次第。

【2011.10.18 Tuesday 22:53】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(2) | trackbacks(0) |
確認

 4月23日(土) 1日遅れとなって、帰国後のスケジュールがタイトに。まず週明けに予定している「ミスター・ヒト メモリアル飲み会」の人数確認。ゴールデンウイーク前とあって、どうしても抜けられない仕事が入ったとの理由でキャンセルを申し出る者や、逆に「安達さんの葬儀に参加されていた方と一緒でもいいですか?」などとの申し出も。条件付きながらオープン参加をうたったとあって、断る理由はない。というわけで人数が変動。料理の用意もあるのでレギュラーメニューが提供される人数分は確定しておかないと。その後の参加希望は“実費”ということで。

【2011.04.23 Saturday 18:07】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(0) | trackbacks(0) |
ミナミ直行

 4月22日(金) 関西空港に到着したその足でMove Onアリーナへ。この日はミラクルマン主催興行。メインには大仁田厚が登場。本人の証言だが、初めてリング上で紙テープを投げてもらったとのこと。まぁ、FMW時代は紙テープを投げる間もなく乱闘で試合開始がほとんどだったもんなぁ…。最多で年間270試合だったとか。引退を控えての1年間は、実際にそれぐらいあった感じ。まともな試合はなく、最低でもストリートファイトか有刺鉄線マッチだった。しかもトルネード8人タッグとか。それでもしっかり試合として見れたものに仕上げていた。ミスター・ヒトも「リング上に8人もいて、よく試合になってるよなぁ…。大したもんだ」と語っていたのを思い出す。
 試合後は例のパフォーマンス。エプロンに上がって撮影していると、当時の様子を思い出す。ちなみにマイクをマットに叩きつけて1本破壊。

【2011.04.23 Saturday 02:50】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(0) | trackbacks(0) |
日程決定

 4月5日(火) 昨年4月20日に亡くなったミスター・ヒトのメモリアル飲み会が4月25日に決まった。というか、決めた。前夜に会場を予約。参加人数は未定。料理のメニューも未定。こんないい加減な予約を受け付けていただいて感謝。
 さて、今回は基本的にこちらから声をかけることはせず、オープン参加に。一応、参加資格は「ヒトさんと関係があった方」。会場の都合で定員オーバーの場合はヒトさんと関係が深かったと思われる方が優先ということで。そうはいっても、日程的にもそんなに大勢は集まらないだろう。

【2011.04.05 Tuesday 22:32】 author : 元Fight野郎 | Mr. Hito | comments(0) | trackbacks(0) |
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